埋没法のデメリットとは?リスクから対処法まで徹底解説!
埋没法は、メスを使わず短時間で施術するプチ整形のひとつ。
さまざまなメリットが知られていますが、実際に施術する前にはデメリットもちゃんと知っておきたいですよね。
この記事では、埋没法のデメリットについて、以下の点を中心にご紹介します。
- 埋没法のデメリット
- デメリットへの対策
- 埋没法のデメリットに関するQ&A
埋没法による二重整形を検討するに当たり、ご参考にしていただければ幸いです。ぜひ最後までお読みください。
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料金目安 | 2万9,800円(税込)~ | 2万9,700円(税込)~ | 6万6,000円(税込)~ | 2万9,800円(税込)~ | 9万9,000円(税込)~ |
特徴 | 学生向けメニューが多い | 年中無休で相談ができる | 共立式P-PL挙筋法が受けられる | CMや広告による知名度が高い | 4点留め以降の埋没式を受けられる |
こんな方におすすめ | 初めて二重整形を行う方 | GWや年末年始に施術を受けたい方 | 腫れにくい施術を受けたい方 | 知名度の高いクリニックで施術を受けたい方 | 埋没式で細かな調整をしたい方 |
店舗数 | 全国77院(2022年10月時点) | 全国8院(2022年10月時点) | 全国26院(2022年10月時点) | 全国119院(2022年10月時点) | 全国20院(2022年10月時点) |
予約 |
※ 二重整形は自由診療のため保険適用外です。
埋没法にはどんなデメリットがあるの?
埋没法とは、皮膚を切らないで糸を埋め込む二重整形の方法です。
簡単に説明すると、皮膚の浅い部分とまぶたの中の組織に糸をかけることで、糸が皮膚を引っ張るようにして二重が作られる、といった仕組みです。
以下では埋没法で起こりうるデメリットを紹介します。
二重ラインがとれてしまうことがある
埋没法の術式には適合しやすいまぶたの条件があり、適していない条件のまぶたの方は数ヶ月でとれてしまうケースもあります。
埋没法がとれてしまう原因として、以下の4つが挙げられます。
技術
埋没法の中にも糸の通し方により数種類の術式があり、それぞれとれやすさが異なります。また、埋没法は糸の結び方ひとつで仕上がりが変わる非常に繊細な施術です。医師の技量によってもとれやすさが変わります。
希望するデザイン
7mm以上と二重の幅が広いデザインは糸がとれやすいといわれています。
まぶたの状態
分厚いまぶたは組織が厚いため二重をつくりにくく、かけた糸が短期間で組織に入り込んで緩んでしまう可能性があります。また、アイプチを繰り返したり頻繁にこすったりして伸びてしまったまぶたも、組織が弱っていて糸の緩みが早くなる可能性があります。
体重増加
埋没法の施術時よりも太ってしまうと、まぶたにも脂肪がついて分厚くなり、前述の通り二重が緩みやすくなります。
希望するデザインにできないことがある
埋没法は、既にお伝えしたように、糸でまぶたを留めて二重を作る方法です。そのため、あまり凝ったデザインにはできないことが多いです。
理想的な二重のラインに細かい指定がある方にはあまりおすすめできる方法ではありません。
また、人によっては平行二重にできない場合があります。
目頭の蒙古襞(もうこひだ)がある方は、蒙古襞が邪魔になり平行二重にすることができないケースもあります。
埋没法は、基本的に、皮膚に元々存在する見えない溝や潜在的にもっているラインに沿って、あくまでも自然なラインを作るものだと考えておくとよいでしょう。
出典: 知って得する!埋没法のデメリットとデメリットの対策について|埋没法・二重整形の基礎知識|東京イセアクリニック
出典: 共立美容外科が考える理想の二重、目元デザイン
目を傷付けてしまうことがある
埋没法の1つ「瞼板法(けんばんほう)」では、目の表面のいわゆる「黒目」の部分である角膜を傷つけてしまうリスクがあります。
術後にまぶたのきわにある軟骨「瞼板」の表面に糸が乗っかった状態になるため、結膜側に糸が露出してしまうことが原因です。
瞼板は眼球に近い位置にあり、露出した糸が角膜を傷つけ、目に痛みや違和感が表れることがあります。
埋没法によって角膜に傷がついてしまった場合、次の5つの症状がでる可能性があります。
ドライアイ
目を覆って潤いを与えるまぶたは、ふだんはつるつるしているので眼球に擦れても問題はありません。
しかし、瞼板に糸がかかることにより凹凸ができ、涙が目全体に広がりづらくなるため、ドライアイになってしまいます。
角膜炎や角膜潰瘍
結膜側に露出した糸が粘膜に傷をつけると、角膜の炎症がすすんで角膜炎や角膜潰瘍などの目の病気になる可能性もあります。
これらの病気は場合によっては失明につながることもあるため、注意が必要です。
目がゴロゴロする
ダウンタイムが過ぎればおさまると言われる事の多い症状ですが、瞼板にかけた糸による凹凸が角膜に擦れ続けるため、糸を取らない限り続く人もいます。
頭痛
まれではありますが、術後にまぶたの神経組織がダメージを受けて頭痛の原因になることがあります。
目が開きにくくなる
糸を強くかけ過ぎて糸がまぶたの皮膚を強く引っ張ってしまっている場合や幅広いラインを作った場合に、術以前よりも目が開きにくくなったと感じる人もいます。
デメリットへの対策はある?
ここまで、埋没法を行うことによるデメリットの数々をお伝えしてきました。ここからは、これらのデメリットをできるだけ軽減するための対策をご紹介していきます。
二重ラインがとれないようにするには
埋没法の二重整形は半永久的なものではないため、3~5年を目安に糸がとれたり緩んだりしてしまいます。
糸がとれる期間は人によって差があり、糸がとれやすい人には、
- まぶたが厚い
- まぶたを擦ったり触ったりする癖がある
- まぶたの皮にたるみがある
- 眼瞼下垂で目を開く力が弱い
- 未成年で成長期
などの特徴があります。
このような特徴のある人でも、せっかく行った埋没法ですから、できるだけ効果を長持ちさせたいですよね。
埋没法を長持ちさせるコツとして、以下の5つがあります。
- 腕の良い医師に施術してもらう
- 二重幅を広くしすぎない
- まぶたにできるだけ触らない
- 埋没法で留める数を増やす
- 体重をキープする
これらに気をつけて生活することで、二重ラインがとれてしまう原因を少しでも減らすことにつながります。
また、二重ラインがとれてしまった時にはそのままにせず、医師に相談するようにしましょう。
希望のデザインに近づけるには
既にお伝えしたように、埋没法ではできるデザインに限りがあるため、たとえ手術が適切に行われたとしても希望のデザインとは異なった仕上がりになってしまうというケースが残念ながらあります。このような失敗を避けるためには、
- 念入りにシミュレーションを行ってくれる
- 手術で可能な二重のラインをしっかりと伝えてくれる
- 二重手術だけではできない目元も、二重手術以外の方法を提案してくれる
この3点がしっかりとできている医師に任せるようにしましょう。
目を傷付けないようにするには
埋没法は目に糸を留める方法ですので、どうしても目に負担が生じます。
目やまぶたへの負担を最小限に抑えるためには、まずはなにより医師とのカウンセリングを念入りに行うことにつきます。
カウンセリング時には自分の希望のデザインを伝えるだけでなく、目の負担などのデメリットのことや万が一目にダメージが生じた場合の対処についても医師からきちんと説明を受けましょう。
また、術後のフォロー体制が手厚い病院を選ぶことも重要です。
目にトラブルが起こった場合にすぐに医師に相談できるクリニックを選ぶことで、目のトラブルを最小限にとどめることができる可能性が高まります。
埋没法のデメリットに関するよくある質問
ここでは、埋没法を検討している方がよく抱く疑問とその答えを5つご紹介します。
埋没法の効果はどのくらい続く?
埋没法の場合は糸をまぶたの裏側に留めて二重にするため、まぶたを切ってつなげる切開法に比べて持続力が低いと考えられています。
個人差はありますが、1点留めや2点留めの場合、50%の格率で3~5年程度でもとのまぶたに戻ってしまうと言われています。
糸を留める数が多ければ多いほど二重が長持ちすると考えられているため、まぶたの厚い方やまぶたの開きが悪い方は、医師との相談の上で3点留めや4点留めを検討してみるのも1つの手です。
自然な二重にするにはどうすればいい?
昨今、整形が身近なものになりつつありますが、まわりの人に整形がばれてしまうのが嫌、という方も多いでしょう。
ばれない自然な仕上がりにするためには、
- 自分に合った二重幅にする
- クリニックや医師を慎重に選ぶ
などといったことに気をつける必要があります。
埋没法は二重整形の中でも自然な仕上がりになりやすい施術方法ですが、埋没法でできることには限りがあり、埋没法でできないことをやろうとすると途端に不自然になってしまう可能性が高いです。医師と納得するまでカウンセリングをし、「なりたい二重」と「できる二重」をよく摺り合わせておくと良いのではないでしょうか。
埋没法の術後はどのくらい腫れる?
埋没法はまぶたへの負担が比較的少ない手術方法ですが、ダメージが全くないわけではありません。そのため、少なからずまぶたが腫れてしまいます。
特に腫れが強いのは手術の翌朝だといわれていますが、次第に治まっていき、1ヶ月程度すれば完全に腫れが治まります。また、
- 二重幅を広めにした
- 糸を留める点数が多い
- もともとまぶたが厚い
- 表から行う埋没法を受けた
- 麻酔の量が多かった
- 手術中に緊張していた
- 医師の技術に問題があった
上記のような場合、腫れがひどくなる傾向にあります。
腫れを少しでも早く引かせるためには、
- まぶたを冷やす
- 枕を高くして寝る
- 塩分や水分の取り過ぎによるむくみに気をつける
- 紫外線による刺激を避ける
- 目を擦らない
などの対策をしましょう。「まぶたに刺激を与えない」というのがポイントです。
埋没法施術後のメイクは問題ない?
アイメイクは手術の3日後からすることも可能ですが、1~2週間はアイメイクをしないのが理想的です。
内出血などをアイメイクで隠したくなりますが、症状が悪化してしまう可能性もあります。
デリケートなまぶたをきちんといたわるため、どうしても隠さなければならない場面を除いて、基本的にアイメイクをせず傷を治すことに専念しましょう。
どうしてもメイクをしなければならない場面では、以下のことに気をつけてメイクをすると良いでしょう。
- 落とすのに手間のかかる濃いメイクは控える
- 刺激の少ないメイク落としを使う
- アルコールフリーのスキンケア用品を使う
術後はメイクを避けることをおすすめしますが、二重整形をしたことがばれないようにメイクをしたい場合もありますよね。
そのような場合には、
- コンシーラーでまぶたの傷を隠す
- 腫れぼったく見せないためにナチュラルなベージュやパール感のあるアイシャドウを使う
- 二重幅を狭く見せるためにアイラインを太めに描く
- まつげをしっかりと上げて二重幅を隠す
- 派手なリップで口元に注目させ、目元への視線をそらす
- ハイライトやシェーディングで立体感を出す
- 眼鏡をかける
このような工夫をすることで、整形がばれにくいメイクに仕上がります。
埋没法は何度でもやり直せるってホント?
結論から言うと、埋没法はやり直し(再手術)が可能な二重整形です。抜糸をせずに行える修正もあれば、一度糸を抜いてから改めて手術をする方法もあります。
糸を抜いてしまえばもとのまぶたに戻すことも可能だといわれています。埋没法の二重整形をした後、やり直しを検討する主なケースとして挙げられるのは以下の4つです。
- 埋没法の糸がとれた
- 二重幅が広すぎる
- 二重幅が狭い
- 二重幅に左右差がある
再手術を行うには、前の手術から1ヶ月以上は待つ必要があります。
完全に腫れが引いていないうちに再手術を行おうとしても、正確なシミュレーションができないため、失敗してしまう可能性が高いです。
ダウンタイムに生じる腫れやむくみの症状には個人差があるため、再手術を検討する場合にはクリニックで念入りにカウンセリングを受けましょう。
また、埋没法のやり直しの回数は通常2~3回が限度と言われています。何度修正しても二重がとれてしまうような場合には、切開法での手術を検討する必要があるかもしれません。
後悔しないクリニックの選び方
実際に二重整形を受けようと決めても、二重整形ができるクリニックはたくさんあるのでどんな基準でどこを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
そこで、後悔しないクリニック選びのポイントをご紹介します。
カウンセリングが丁寧
二重整形のクリニックを選ぶときにとても重要なのは、「カウンセリング」です。
「どんな二重にしたいか」、「施術方法は何がいいのか」「二重整形のどんなことに不安を抱えているか」など、人によって悩みは違います。
治療への不安を抱える際に親身になってアドバイスをしてくれる看護師やカウンセラーの存在も、納得のできる治療を受けられるかどうかに大きく関わってきます。
施術方法や施術後の症状などに関して詳しく説明をしてくれて、心配や不安が解消できるカウンセリングが丁寧なクリニックを選びましょう。
メリット・デメリットを説明している
カウンセリングの際、施術の流れやデザインのシミュレーションの他に、リスクやデメリットについての説明がまったくない場合は注意が必要です。
二重整形はコンプレックスの解消、理想の目元になれるという良い面もあれば、人によっては副作用やダウンタイムなどのリスクもあります。
また、実際にかかる料金についても説明が曖昧なクリニックは避けた方が良いでしょう。
二重整形のメリットもデメリットもしっかり説明してくれるクリニックを選びましょう。
アフターフォローが万全
二重整形が手軽に受けられるようになってきたとはいえ、一定のリスクは伴います。
そのため、術後何年間かの保証があったり、問題が起きた場合はやり直しをしてくれたりするなど、できるだけアフターフォローが万全なクリニックを選んだ方が良いといえるでしょう。
アフターフォローの体制がしっかりしているクリニックなら、まぶたの腫れや痛み、まぶたが開けづらいなどの違和感、イメージの違いなど、万が一のトラブルの際にも基本的にはすぐに相談が可能です。
二重整形で人気の安いおすすめクリニック5選
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料金目安 | 2万9,800円(税込)~ | 2万9,700円(税込)~ | 6万6,000円(税込)~ | 2万9,800円(税込)~ | 9万9,000円(税込)~ |
特徴 | 学生向けメニューが多い | 年中無休で相談ができる | 共立式P-PL挙筋法が受けられる | CMや広告による知名度が高い | 4点留め以降の埋没式を受けられる |
こんな方におすすめ | 初めて二重整形を行う方 | GWや年末年始に施術を受けたい方 | 腫れにくい施術を受けたい方 | 知名度の高いクリニックで施術を受けたい方 | 埋没式で細かな調整をしたい方 |
店舗数 | 全国77院(2022年10月時点) | 全国8院(2022年10月時点) | 全国26院(2022年10月時点) | 全国119院(2022年10月時点) | 全国20院(2022年10月時点) |
予約 |
※ 二重整形は自由診療のため保険適用外です。
TCB東京中央美容外科
日本全国に展開する大手クリニックで、埋没法であれば、2万9,800円(税込)の値段で施術を受けることができます。
術後の経過によっては再度無料で施術を受けられるなど、保証制度も充実しています。
豊富な施術方法
埋没法・切開法・目頭切開・まぶたの脂肪取りと多くの施術方法からご自身にあった施術を選べます。
充実の保証制度
炎症や感染症などのトラブルがあった場合は、生涯無料で対応してもらえます。
最低料金2万9,800円(税込)
埋没法であれば、麻酔料金込みで最低料金2万9,800円(税込)から二重術を受けられます。
TCB東京中央クリニックは日本全国に77院を展開する大手クリニックです。料金は2万9,800円(税込)からあるので、費用を抑えて二重整形したい方におすすめです。
施術法が埋没法と切開法だけではなく、細分化されているので患者に合った施術を選べます。
プランに合わせて手厚い保証制度もあります。他のクリニックで施術後、やり直しをしたい方への修正も行っています。
まぶたの表面に針を通さず傷がつきにくいシークレットオプションでは、腫れが少なく施術直後からメイクが可能なため、ダウンタイム時でも周囲に違和感を持たれにくいです。
TCB東京中央美容外科の基本情報
名称 | TCB東京中央美容外科 |
所在地 | 東京都内(新宿・銀座・自由が丘等): 16院 関東(神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬): 12院 北海道: 札幌院 東北(仙台・福島・郡山): 3院 中部(愛知・静岡・石川・長野・岐阜・新潟): 9院 関西(大阪・京都・奈良・兵庫・和歌山・三重): 9院 |
施術メニュー |
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ガーデンクリニック
診察日当日の施術が可能
診察日当日でも施術が受けられます。急いでいる方や時間の無い方におすすめです。
フォロー体制が抜群
年中無休で不安や疑問に答えてくれるスタッフが在籍しているので、いつでも相談に答えてくれます。
丁寧なカウンセリング
カウンセリング後から追加費用が発生することはありません。費用面の心配がなく施術にのぞめます。
ガーデンクリニックは関東圏を中心に8院(2022年10月時点)を展開するクリニックで、20年以上の実績をもっています。
完全予約制なので他の方と顔を合わせる機会が無く、プライベート空間が守られています。子どもを連れていくことも出来ます。
年中無休でメールや電話の相談受付をしているので、不安なことをすぐに聞くことができます。
ガーデンクリニックではCETインディバ高周波(高周波温熱療法)によるケアを提供しています。これは、痛みを緩和したり、むくみや内出血の早期治癒を促すことが期待できます。
ガーデンクリニックの基本情報
名称 | ガーデンクリニック |
所在地 | 東京都内(新宿・池袋・品川): 3院 関東(神奈川・千葉): 2院 中部: 名古屋院 関西: 大阪院 九州: 福岡院 |
施術メニュー |
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共立美容外科
こだわりの埋没法
目立ちにくい極細の医療用糸や痛みを感じにくい細い針を使用します。糸玉を埋め込むなど仕上がりにもこだわっています。
医師がカウンセリング
患者の視点に立った提案が出来るように、カウンセリングは医師が行います。イメージをしっかり汲み取ってもらえます。
研究を重ねた独自の手法
長年の研究で編み出した、メスを使わない埋没法『共立式P-PL挙筋法』は、手術痕が残りにくく自然な仕上がりを目指せます。
共立美容外科は、30年以上の実績を持ち、全国26院(2022年10月時点)展開しているクリニックです。ベテラン医師が多く在籍しています。
豊富な症例実績を公開しているので、自分に合った症例を見つけられます。
共立美容外科が開発した、『共立式P-PL挙筋法』は腫れや内出血が極力出ない独自の術式なので、ダウンタイムの腫れ・痛みに配慮された施術が見込めます。
個人差はありますが痛みの少ない施術がうけられ、子どもの二重手術にも対応しています。
共立美容外科の基本情報
名称 | 共立美容外科 |
所在地 | 東京エリア(新宿・銀座・渋谷等): 5院 関東エリア(横浜・大宮等): 6院 北海道エリア: 札幌院 東北エリア: 仙台院 東海エリア(浜松・名古屋): 2院 関西(大阪・京都等): 4院 中国エリア(広島・岡山): 2院 四国エリア: 高松院 九州エリア(福岡・大分等): 3院 |
施術メニュー |
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湘南美容クリニック
嬉しい保証制度
施術の種類によって保証期間は違いますが、術後に糸が取れた際に、かけなおしができます。
施術例の公開
多くの施術例を公式サイトで公開しているため、自分に合った施術はあるのかカウンセリングを受ける前に確認できます。
明確な支払額
施術代には、麻酔代・薬代・保証制度が含まれているので支払額が分かりやすいです。
湘南美容クリニックは日本・海外合わせて100院以上展開する大手美容クリニックです。
遠方への引っ越しや、クリニックを変更したい場合にも対応可能です。(ただし、再施術は施術を行ったドクターのみ)
たくさんの施術事例があるので、ご自身に合う施術方法が見つかるはずです。
埋没法の中には、笑気麻酔代に加え、糸が取れた時の再施術保証3年分込みで2万9,800円(税込)というコースがあります。コストを出来るだけ抑えたいという方にはおすすめです。
湘南美容クリニックの基本情報
名称 | 湘南美容クリニック |
所在地 | 東京都内(新宿・銀座・自由が丘等): 45院 関東(神奈川・千葉・埼玉等): 27院 北海道: 3院 東北(仙台・福島): 4院 中部(愛知・静岡・石川等): 16院 関西(大阪・京都・奈良・兵庫・和歌山): 19院 中国・四国(広島・岡山・愛媛・香川): 4院 九州・沖縄(福岡・沖縄等): 10院 海外(ベトナム・ロサンゼルス): 2院 |
施術メニュー |
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東京美容外科
経験と実績が豊富
確かな経験を持つ医師のみが施術を担当します。経験と実績が豊富なクリニックです。
術後安心保証は一生涯
アフターケアの充実が魅力です。「術後安心保証」は一生涯対応してくれます。
オリジナルの二重術
独自技法「オリジナル埋没二重術」があります。通常の埋没法のように点で固定しないので、糸が取れにくく持続性もあります。
東京美容外科は全国15院(2022年10月時点)を展開しています。
院内で決められた高い基準をクリアした医師のみが施術を行うので、二重の施術に不安があるという方におすすめです。
アフターケアが充実していて、一生涯の保証があります。
無料カウンセリングは初回だけではなく、何度でも無料なので、納得して施術を受けられます。
オンラインのカウンセリングが受けられます。仕事や家事で忙しい方には嬉しいですね。
セカンドオピニオン外来があります。他のクリニックで不安を感じた方は訪れてみてはいかがでしょうか。
東京美容外科の基本情報
名称 | 東京美容外科 |
所在地 | 東京都内(新宿・銀座・赤坂等): 4院 関東(神奈川・埼玉): 2院 北海道: 札幌院 東北(青森・福島・秋田・仙台): 4院 中部: 名古屋院 関西: 梅田院 中国(広島・山口): 2院 九州(福岡・熊本等): 5院 |
施術メニュー |
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埋没法のデメリットまとめ
ここまで埋没法のデメリットについてお伝えしてきました。埋没法のデメリットの要点をまとめると以下の通りです。
- 埋没法には、二重のラインがとれてしまうことがある・できるデザインに限りがある・目の病気を引き起こす可能性がある などのデメリットがある
- 信頼できる医師を選び、念入りにカウンセリングを受け、術後は刺激を避けることでデメリットを軽減できうる
- 埋没法を受ける前には医師によく相談するなどして疑問を解消してから慎重におこなう
これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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料金目安 | 2万9,800円(税込)~ | 2万9,700円(税込)~ | 6万6,000円(税込)~ | 2万9,800円(税込)~ | 9万9,000円(税込)~ |
特徴 | 学生向けメニューが多い | 年中無休で相談ができる | 共立式P-PL挙筋法が受けられる | CMや広告による知名度が高い | 4点留め以降の埋没式を受けられる |
こんな方におすすめ | 初めて二重整形を行う方 | GWや年末年始に施術を受けたい方 | 腫れにくい施術を受けたい方 | 知名度の高いクリニックで施術を受けたい方 | 埋没式で細かな調整をしたい方 |
店舗数 | 全国77院(2022年10月時点) | 全国8院(2022年10月時点) | 全国26院(2022年10月時点) | 全国119院(2022年10月時点) | 全国20院(2022年10月時点) |
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