細胞からみた老化
– Aging from the perspective of cells –
Aging from the perspective of cells
細胞からみた老化
我々の身体を構成する最小単位は「細胞」です。
この細胞が機能ごとに集まったものが「臓器」であり、
臓器の集合体が「身体」です。
身体を構成する細胞は約40兆個といわれ、
臓器や機能ごとに約250種類の細胞が存在し、各細胞には特有の機能を持ち、
それが各臓器の機能となっています。
老化という身体減少を細胞レベルで見てみます。
するとそこには「正常細胞数の減少」という現象が見えてきます。
身体や臓器を構成する細胞が若く健康で十分量あれば、身体も臓器も若く健康である。逆に構成する細胞数が減少してくると、身体も臓器も老化してしまいます。
身体老化/臓器老化とは、細胞レベルでは「細胞減少+老化細胞増加」と言い換えることができるのです。
〒102-0083
東京都千代田区麹町6-6-1 長尾ビル8F
TEL:03-3221-2551
MAIL:info@tsuji-c.jp