コンセプト

辻クリニックの治療コンセプトは「細胞レベルの解毒治療」です。 人間の身体は60兆の細胞の固まりであり、その細胞ひとつひとつの解毒は身体の解毒となります。

水素治療

水素分子には、今まで考える事が出来なかった素晴らしい力があることが解ってきました。辻クリニックの水素治療とは『水素分子をつかった治療』のことをいいます。

その他の治療

当院はその他の治療として、

*解毒治療(酸化・糖化・炎症・毒物(重金属解毒・科学物質解毒))過剰栄養(ダイエット)
*高濃度ビタミンC点滴療法
*点滴療法
*ダイエットサポート(過剰栄養)

を行っております。

現在ホームページリニューアル中で大変ご迷惑をお掛けしております。

facebookに情報を掲載しておりますので是非合わせてご確認ください。

医療法人社団医献会 辻クリニック https://www.facebook.com/tsujiclinic
水素と水素治療の研究ページ https://www.facebook.com/HydrogenTherapy

当院は予約制のクリニックです。電話もしくはメールによるご予約をお願いしております。
電話番号:03-3221-2551

当院の検査

  • 酸化関連検査

    酸化ストレス、抗酸化力、8-OHdG

  • 糖化関連検査

    血糖値、インスリン、HbA1c、グリコアルブミン、AGEs

  • 炎症関連検査

    CRP、IgGフードアレルギー検査、各種アレルギー検査

  • 毒素関連検査

    爪/髪/皮膚重金属検査、血液生化学検査

  • 栄養素関連検査

    体組成検査、血中ビタミン検査、各種ミネラル検査

当院の治療は

自然療法
メタボリック改善プログラム(メディカルダイエット)
プラセンタ療法
高濃度栄養素点滴(マイヤーズ点滴/高濃度ビタミンC点滴/抗酸化点滴等)

を柱とし「エイジマネージメント治療」を行っています

当院でいう「エイジマネージメント」とは一般的に考えられている「美容医療に偏ったアンチエイジング」ではなく「加齢に伴うすべての負の要素を治療する」というものです

* 健康から生まれる生きる喜び
* 健康から生まれる美
* 健康から出発する新しい人生

を多くの人々に感じて頂きたいという願いでもあります

  • 酸化関連治療

    食事/生活指導水素療法、抗酸化サプリメント/点滴

  • 糖化関連治療

    食事指導、AGEs除去サプリ

  • 炎症関連治療

    食事指導(除去食など)、抗菌治療、乳酸菌

  • 毒素関連治療

    食事指導、ナイアシン療法、キレーション療法、ミネラル療法

  • 栄養素関連治療

    (過剰)ダイエット治療  (欠乏)サプリメント/点滴補充

About Tsuji Clinic

住所:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-1
アクセス:JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分

当クリニックには駐車場はございません。 お近くのコインパーキングのご利用をお願いいたします。
※路上駐車はご遠慮願います。

水素によるリウマチ/関節炎の治療

北海道大学整形外科から発表されている論文です。 「水素の抗炎症作用」について、最近になって数多くの論文が提出されています。 炎症は異物や細胞の破壊に対する免疫反応の下流反応です。 この炎症が過剰になっている場合、我々はそ […]

水素点滴がくも膜下出血後の脳損傷から脳機能を守る

今年に入ってから、臨床としての水素の効果に関する論文が続々と提出されはじめています。 この論文は、くも膜下出血に対する水素点滴がその後の神経機能/後遺症にどのような影響を与えるかというもの。 その結果、水素負荷した生理食 […]

水素の即時型アレルギー抑制作用

即時型アレルギーは『Ⅰ型アレルギー』と呼ばれ、 *アトピー性皮膚炎 *じんましん *気管支喘息 *アレルギー性鼻炎(花粉症) などが有名です。 これらはIgEという免疫グロブリンが肥満細胞などの白血球に結合し、そこに抗原 […]

水素がタバコによる呼吸器疾患を改善する

タバコや昨今問題となる『PM2.5』などによる慢性閉塞性肺疾患(COPD)はその原因物質によることは当たり前ではありますが、気道粘液の過剰産生は気管支喘息を含めたCOPDの主症状であり、これらの疾患の病態と死亡率に関与す […]

水素が心筋梗塞による虚血再還流障害に及ぼす影響

3つ続けて血管(虚血)障害に関する論文です。 心臓や脳への血流の閉塞は、人の死亡原因の多くを占めます。 その救命処置として『梗塞部の血流再開』は時間との戦いとなります。 先の論文にもあげたように、血流の途絶は、その血流の […]

【水素注射が動脈硬化のカテーテル治療後再狭窄を予防する】

心筋梗塞の原因である動脈硬化による冠動脈狭窄に対する治療はバイパス手術からカテーテル治療に主役が移っています。 また、頚部内頸動脈狭窄症は、大脳半球全体を栄養する血管であるため、その狭窄は致命的であり、その治療にもカテー […]

水素が心筋梗塞/脳梗塞の発生と障害を軽減する

私が臨床的に「水素が予防/治療に有効」と最初に感じた論文です。 心筋梗塞や脳梗塞の問題は 1:血栓などによって血管が詰まり、先に血液が届かなくなる 2:詰まった血管が再還流し、一気に血液が流れることによって活性酸素が大量 […]

水素注射が動脈硬化のカテーテル治療後再狭窄を予防する

心筋梗塞の原因である動脈硬化による冠動脈狭窄に対する治療はバイパス手術からカテーテル治療に主役が移っています。 また、頚部内頸動脈狭窄症は、大脳半球全体を栄養する血管であるため、その狭窄は致命的であり、その治療にもカテー […]

水素のがん細胞に対する作用

人体に対する水素の作用概要が見えはじめ、その作用は「抗酸化作用」を軸とし、それに伴う『抗炎症/抗アレルギー』であろうとなってきました。 この「抗炎症/抗アレルギー作用」は『サイトカイン』をコントロールするところによります […]

水素の体脂肪/内蔵脂肪減少作用について

当院に水素治療に通う患者様から「最近痩せてきた」という話を聞くことが多くなりました。 実は水素には「体脂肪を減少させる作用」があり、そのエビデンスも数多く揃いつつあるのです。 水素がなぜ体脂肪を減少させるのかと言うと、 […]

閉経後骨粗鬆症/慢性関節リウマチにおける水素の作用

最近になって、多くの疾患と「活性酸素/サイトカイン」との関係が明らかになってきました。 表題にある「慢性関節リウマチ」「骨粗鬆症」だけでなく「糖尿病」「動脈硬化」「アルツハイマー」「パーキンソン病」など、数々の疾患発生お […]

活性酸素はガンを進行させる

水素のガン抑制作用に対するエビデンスは徐々に整いつつありますが、そもそもなぜ水素がガンの増殖を抑制するのか?について知る必要があります。 この論文は「活性酸素ががん細胞を進行させるか?」を検証するために、皮膚がんを発症さ […]

いわゆるスマホ症候群について

スマホ症候群とは、長時間『スマートフォンなどの携帯情報端末』を操作し続けることにより起こす *眼精疲労、ドライアイなどの眼の症状 *肩こりや首凝り、手のしびれなどの頸椎症状 *腱鞘炎による肘や手指の痛みの上腕症状 を総称 […]

水素による顎関節症の治療

顎関節症は歯科領域で診察される関節疾患のひとつです。 その詳細については専門書にゆだねますが、概ね関節疾患は「慢性化」「進行/悪化」を起こしやすい疾患といえます。 骨関節系疾患は、直接生命に影響がないため軽く扱われがちで […]

水素がアルツハイマー病の記憶機能を改善

以前にも、水素がアルツハイマーを予防/治療できる可能性についての論文をUPしました。 アルツハイマー病は、未だその原因が明らかではありませんが、その原因として「アミロイドβ」という難分解性タンパク質が脳内に沈着することに […]

水素による鎮痛治療について

水素の作用は「抗酸化」を中心として「抗炎症」「抗アレルギー」「遺伝子刺激」が研究のテーマとなりつつあります。 その中で「抗炎症」は自覚症状を急激に軽減し、体感に優れるため、その作用が大変解りやすい治療といえます。 当院に […]

水素の皮膚再生作用

皮膚は「外胚葉由来の表皮」と「中胚葉由来の真皮」に分けることができます。 皮膚の再生のためには、この両方へのアプローチが必要となります。 皮膚の再生医療と聞くと、「美容:しみ、しわ、たるみなど」を想像しますが、それ以上に […]

経口水素水の新しい作用機序

多くの研究によって、水素の効果は *抗酸化作用 *抗炎症/抗アレルギー作用 *遺伝子発現作用 *成長ホルモン分泌刺激作用(アンチエイジング作用) まで広がってきました。 今後、さらに多くの作用が発見されることに期待してい […]

アトピー性皮膚炎モデルに対する水素の効果

これは、当院においても注目している効果のひとつです。 水素の作用は大きく「抗酸化」「抗炎症」「抗アレルギー」作用と言われます。これは分離した機能と考えるべきでなく「活性酸素と免疫、それに続く炎症が深く関連している」という […]

細胞内の酸化還元状態がシグナル伝達に与える影響

これはある意味大変インパクトのある論文であり、先日発表された『STAP細胞』にも関係するのかもしれません。 細胞内で発生する活性酸素は、いままで「組織を酸化劣化させる」という視点で考えられていました。 しかし、この論文で […]

抗がん剤副作用:神経障害対策と水素

昨年末から今年にかけて、抗がん剤の副作用でよく問題となる「神経障害:癌化学療法性末梢神経障害と活性酸素」についての論文が提出されています。 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24385 […]

イギリスBBCでの『高濃度ビタミンC点滴がガンを抑える』というニュースをうけて

イギリスBBCニュースでの放映は、衝撃的なものでした。 これを受けて、高濃度ビタミンC点滴の効果に対する「作用機序とエビデンス」について。この治療法は以外にも歴史が長く1970年代です。 ライナスポーリング博士によって発 […]

透析液を水素水化すると血中アルブミンの酸化が抑制

日本における透析患者数は増加の一途をたどり、とうとう30万人を越えてしまい、さらに年間5000人のペースで増え続けています。 その原因として「糖尿病」が圧倒的に多く、その他膠原病、糸球体腎炎など様々です。(原因不明もあり […]

水素のアルツハイマー病に対する効果は、脳内炎症の抑制

アルツハイマー病やパーキンソン病は、その根本的な原因は未だはっきりしていませんが、有力なのは「細胞レベルの微細炎症」ではないでしょうか。 前回の論文にもありましたが、アミロイドβタンパクが何らかの化学反応を引き起こすこと […]

人間の腸から発生する水素ガスについて

以前、このお話についてはアップしたのですが、ご要望があったので、ちょっと付け加えて。 この論文は水素治療を進めるにあたり、その方向性に影響を与えたもののひとつだと考えています。 論文概要は、腸内に注入したガスの濃度を測定 […]

水素水が肝臓の遺伝子発現に与える影響について

少し前の論文なのですが、東京大学から出されたこの論文は「水素は単なる抗酸化物質としてではなく、その他多くの作用と可能性がある」と考えされされた論文です。論文では、水素飽和水投与をラットに4週間投与し、肝臓の遺伝子変化をD […]

水素水によって皮膚コラーゲンの再構築が促進

この論文は「褥瘡(とこずれ)」と「UV損傷」を対象として行われた研究ですが、その効果が大変興味深い。 寝たきりの入院患者22人に対し、0.8-1.3ppm濃度の水素水を経チューブで2ヶ月間投与してその効果を検討しています […]

水素外用によるニキビ治療の効果について

いくつかのメディアで「水素でニキビが治った」と言われるため、こちらに問い合わせが多くなりました。 いくつかの質問をまとめて回答させていただきます。 ニキビは単一の原因で起こるものではなく、いくつかの要因が合わさることによ […]

ミトコンドリアについて

昨日、ミトコンドリアの記事をアップした後、ミトコンドリアについての質問を数多くいただいたので、回答にあたる内容をまとめてみます。ミトコンドリアは『生命エネルギーであるATP』を作り出す発電所です。『糖/脂肪』から水素を取 […]

ガン免疫療法の発展:サイエンス誌が選ぶBreakthrough of the yearより

昨年は学術の世界で「ガン治療の方向性」に大きな動きのあった年と言えるでしょう。それが「ガン免疫療法」という考え方です。 ガン治療といえば「どのようにしてガンを殺し、正常細胞への影響を極力少なくした薬の開発」が中心でした。 […]

ニコチン誘発性の男性機能障害を水素が改善

男性機能障害は「陰茎血管の障害」と「精巣からの男性ホルモン分泌障害」によるものが中心です。 そして喫煙はその両方を障害し、EDを促進する因子のひとつです。現在のED治療の中心は、「バイアグラ」「シアリス」「レビトラ」とい […]

βアミロイド誘発性アルツハイマー病における神経炎症と酸化ストレスを水素が抑制

アルツハイマー症(AD)と活性酸素/慢性炎症の関係に関する研究が急速に進んでいます。 これは ・βアミロイドが沈着していても痴呆を発症しない場合がある ・脳の炎症反応を担う活性化ミクログリアの集積 ・サイトカイン等の炎症 […]

リウマチ/膠原病など:感染以外の炎症が発生するメカニズムと水素の抗炎症作用

炎症は免疫反応の先に発生する自己防衛システムです。 本来、自身を守るはずの炎症反応ですが、老化/病気の発症原因となっているのは『原因不明の炎症発動/慢性炎症』です。なぜこのような炎症がはじまってしまうのか?について、多く […]

水素はどの量で効く?

世界中で「水素の効果」に関する論文は発表されはじめ、その対象疾患も確実に増加しています。 効果が発表されればされるほど、関連商品が出回ってきますが、問題となってくるのは『どのくらいの量で効くの?』という疑問でしょう。その […]

水素はアスリートのパフォーマンスを上げる

アスリートには「引退」が訪れます。 トップアスリートであればある程、ギリギリのポテンシャルで勝負をしているため、小さな変化が影響を与え、パフォーマンスの低下を実感するようです。 逆に、トップアスリートは「水素の改善効果」 […]

水素の痴呆予防と改善効果

初期の水素の効果に関する論文は「水素の抗酸化作用による神経細胞保護作用」でしたが、最近はさらに深く掘り下げた機能に関する論文が多くなっています。 ここでは老化促進マウスに水素水を自由摂取させ、細胞レベルでその変化を観察し […]

アルツハイマー病モデルラットに対する水素の記憶改善効果

アルツハイマー病は、現在世界中で患者数が増加し、社会問題化している。 アルツハイマーの発症原因には諸説あり、色々な方向から研究が行われていますが、『βアミロイド』もそのひとつです。βアミロイドはヒトのアルツハイマー病の主 […]

水素のメタボ改善効果:ピッツバーク大医療センター

メタボリックシンドロームは単なる肥満ではなく、『内蔵脂肪の増加に伴う肥満、インスリン抵抗性、高血圧、異脂肪症等を含む、心臓代謝危険因子を有することを特徴とする症候群』とされます。最近の研究により、その原因として「酸化ス […]

慢性関節リウマチに対する抗炎症治療剤としての水素治療

当院でも、水素治療(内服、点滴、関節注射)が関節疾患に有効であった症例が増加しています。 また、肩こりや腰痛といった炎症に対しても、有効性が認められてきています。 過去の論文にもありますが、炎症反応と活性酸素は連動して反 […]

活性酸素による関節炎増強作用と水素の保護作用

日本における「関節炎」の総患者数は120万人といわれ *外来受診率:5位 *65歳以上の有病率:2位 *人工関節手術件数:膝:7万件/年、股関節:4万件/年 *要介護原因の20%(骨折と合わせて) となっています。 これ […]

ガン転移の抑制に関する最新論文

先程の論文にあるように、正常細胞が転移能を獲得し、がん細胞化するには、ミトコンドリアDNAの変異による部分が大きいことがわかってきました。この論文ではトランスミトコンドリアルサイブリッドによって、高転移能細胞と低転移能細 […]

水素がガンの転移を抑える

ガンの定義にもありますが、悪性腫瘍が問題となるのは『浸潤と転移』です。 とくに転移は手術や放射線治療のターゲットを絞らせないため、抗がん剤による治療選択をせまられます。『なぜガン細胞が転移能を獲得するのか?』は長く議論さ […]

水素が食塩感受性高血圧に伴う心臓/腎臓障害を改善

高血圧は、40歳以上の日本人の60%が罹患していると言われる疾患で、それに伴う脳出血、くも膜下出血、腎障害などが問題となります。本態性高血圧のうちの半分と言われている『食塩感受性高血圧』は、日本人における減塩ブームの火付 […]

神経/筋炎症性疾患に対する水素の効果考察

名古屋大学は日本でも水素の臨床研究を積極的に行っている施設のひとつです(他に順天堂大学、慶応大学など)初期研究において、水素は30以上の炎症性疾患動物モデルで効果を示し、本格的な臨床試験が始まりました。 積極的な人体への […]

水素吸蔵体含有クリームの処方について

お問い合わせいただいている「水素吸蔵体含有クリーム(水素クリーム)」についてです。 この軟膏/クリームは水素を抱き込んだマグネシウム(水素吸蔵マグネシウム)をワセリン、グリセリンといった軟膏剤/クリーム剤に混ぜ合わせたも […]

順天堂病院でパーキンソン病に対する水素の治験が始まります

脳神経変性疾患(パーキンソン病、アルツハイマー病など)は、治療することも進行を遅らせることも困難な疾患群です。 世界では「神経変性疾患に対する水素の作用」は注目されており *パーキンソン病に対する水素の作用 *アルツハイ […]

水素は脂肪酸の取込みおよび脂肪の蓄積を阻害する

最初にお断りしておきますが、このような論文が発表されると、まるで「何もしないで痩せてゆく」「いくら食べても太らない」といった勘違いが生じがちですが、そうではありません。 糖尿病、高脂血症、肥満といったメタボリックシンドロ […]

ビタミンDの作用は抗酸化/サーチュイン遺伝子に関係

最近の論文たちを読むと「酸化-免疫-炎症-サーチュイン遺伝子などがすべてリンクして機能している」ということが示唆されますが、ビタミンDもこの仲間に入るようです。ビタミンDは、以前は『骨のビタミン』という程度の扱いでしたが […]

パーキンソン病の治療における抗酸化アプローチ

パーキンソン病は、進行性の神経変性疾患のひとつであり、ドーパミンを分泌する神経細胞が何らかの原因によって変性し、ドーパミンを分泌できなくなる病態です。 原因不明の疾患であると同時に、痴呆とともに、大なり小なり加齢変化とし […]

免疫/炎症/活性酸素とサーチュイン遺伝子

2000年以降、老化や疾患と活性酸素の関係に関する論文が多数発表されています。 さらに、 *酸化ー糖化ー炎症のリンク *酸化ー免疫ー炎症のリンク に関しても、最近の論文から関連性を持って生体内で機能していることが読み取れ […]

脂溶性抗酸化物質と水素

例えば、ビタミンCを摂取すると、細胞の中に『ス〜っと』溶け込んでゆくイメージを持っている人も多いかと思いますが、そんな簡単なもんじゃないんです。 我々の細胞は『細胞膜という強力な脂の隔壁』を持っていて、それが水溶性の物質 […]

長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)と活性酸素/TNFα

今世紀初頭、世紀の大発見として注目された長寿遺伝子【サーチュイン遺伝子】は今でも多くの研究が行われています。 研究結果というものは、全く違う方向の研究が、ひとつの結語に収束することが多々あります。 今回の論文以外にも * […]

継続的な水素水投与は動脈硬化を改善し、血圧を下げる

加齢に伴う動脈硬化とそれによる血圧の上昇に「活性酸素」が関係してることは周知の事実となりつつあります。 加えて、血管の機能だけでなく『機能性ガス』と呼ばれるものが、生体に大きな影響を与えていることが解ってきました。『NO […]

リウマチ/関節症などの痛みに対する水素の効果の検証

慢性関節リウマチ/骨粗鬆症/変形性関節症などの『慢性痛』の原因は徐々に解明されつつあります。 これについての論文は、最近になった多数発表されていますが、特に『TNFα-NFκB-活性酸素』の絡んだシステムです。水素の効果 […]

腸内最近が発生する水素ガスについての考察

世界中に存在する水素に関する論文を読んでいると、腸内細菌が発生する、いわゆる『生理的水素』を考えねばなりません。 我々の消化管に共生する腸内細菌のうちのいくつかは、嫌気性発酵の過程で大量の水素を産生している。 その量は論 […]

腸内最近が発生する水素ガスについての考察

世界中に存在する水素に関する論文を読んでいると、腸内細菌が発生する、いわゆる『生理的水素』を考えねばなりません。我々の消化管に共生する腸内細菌のうちのいくつかは、嫌気性発酵の過程で大量の水素を産生している。 その量は論文 […]

非アルコール性脂肪肝炎(NASH)に対する水素の効果

NASHは今後、日本における死亡原因として注目されており、その対策が叫ばれています。俗にいう『脂肪肝』は肝臓に過剰な脂肪滴が溜まった状態です。 この状態だけではこれといった問題ではありませんが、最近になって脂肪肝に「何ら […]

放射線防護剤としての水素

放射線障害に対する防護が、論文に頻繁に登場するようになりました。 このような論文は、やはり軍や宇宙関連施設からの研究室からが多い。理由はともに多量の放射線の中での作用を強いられるからでしょう。 過去の多くの論文でもそうで […]

慢性炎症/くすぶり炎症の全身への影響

身体(細胞)を劣化させる要因として *酸化 *糖化 *炎症 *毒 *栄養障害(過剰と欠乏) が存在します。 ここでいる炎症とは、感染など、免疫が発動したことによる正常な炎症反応ではなく、慢性的に継続する炎症のことです。慢 […]

悪玉菌を殺す?抑える?:菌交代治療

人の細胞は約60兆 比べて腸内細菌は約100兆 「人間=60兆の細胞」と考えるなら、我々の身体という入れ物は、我々自身よりもお客さんのほうが多いことになります。 最近になって、我々の消化管内に共存(共生)する細菌達の重要 […]

水素が発ガン物質によるガンの発生を抑制

水素の主な作用は *抗酸化作用 とそれに伴う *抗炎症作用 *抗アレルギー作用 ですが、これ以外にも多くの作用が見つかってきています。 そのひとつが「発ガン抑制作用」です。『鉄ニトリロ三酢酸』は鉄キレート剤の一種で、強力 […]

太るか痩せるかは腸内細菌しだい:痩せた人の腸内細菌がダイエットに有効

9月頃話題となった話ですが、他の論文も加えて検証していました。この論文は今年9月に『サイエンス』に出されたものです。 「痩せた人と太った人では腸内細菌が違う」という考え方は以前からありました。しかし、その検証が出来なかっ […]

人工甘味料アスパルテームの神経毒作用

アスパルテームの毒性については、各機関から多くの論文が出ており、その障害は「神経毒」という部分に多くの焦点が当っている。 特に「薬剤性パーキンソニズム(薬剤性パーキンソン病)」の発症については、多くの議論がなされている。 […]

水素が肺障害の重症化から患者を守る

長年の喫煙や大気汚染、塵肺、その他汚染物質による肺疾患は年々増加しており、加齢と共に増加する疾患でもあります。 個人的感想を言えば、肺疾患の末期は大変辛い。 慢性肺疾患の根本は『肺胞細胞と組織の酸化劣化』です。 酸素を取 […]

合成界面活性剤について

「界面」とは「水と油が分離した面」のことです。 本来、水と油は分離する性質がありますが、この分離面(界面)を活性化することによって、分離しなくすることを『乳化する』と言います。界面活性(乳化)が絶対悪というわけではなく、 […]

ちょっと難しく思える【NFκB】について

ちょっと難しく思える【NFκB】についてWikipediaが判りやすく説明しているので拝借します。 中にあるように、NFκBは *ストレスやサイトカイン、紫外線等の刺激により活性化される *免疫反応において中心的役割を果 […]

炎症の発動/増幅と活性酸素の関係に関する論文

炎症は「感染」「外傷」など『何らかのきっかけ」を元に免疫が発動し、その結果起こる化学反応です。 そしてその炎症反応には『増幅させる反応』と『抑える反応』が存在します。炎症自体は、自らを守る反応であり、これを完全に抑えてし […]

砂糖はアルコールのように規制すべきか?

メッセージにて「以前アップしていたページを知りたいのですが?」というご依頼があったので、FBPにアップします。「ショ糖、高果糖コーンシロップなどの甘味料はアルコールと同等の規制下に置かれるべきである」という動きが世界(日 […]

糖化による老化と病気を抑える習慣

身体を細胞を老化/劣化させる5大要因は *酸化 *糖化 *炎症 *毒 *栄養障害 と言われます。糖化は、図にあるように「糖化最終産物:AGEs」が直接またはRAGEに結合することによって発生する老化/劣化現象です。 この […]

細胞レベルで考える水銀の影響

今回上げた水銀だけでなく、化学物質(薬、農薬、添加物など)においても全く同じことが言えます。 何らかの外来物質による障害は『それによる障害』と『回復/修復力』のバランスによって大きく変化します。 細胞レベルで起こっている […]

有効な活性酸素と悪性の活性酸素:細胞内活性酸素レベルの違いについて

活性酸素は細胞や組織を酸化劣化させる中心的な物質です。 その反面、免疫細胞が細菌などをとらえると、細胞内で活性酸素を発生させて殺菌するシステムを持っているため『活性酸素は絶対悪』とは言いにくい。 この問いに対し、この論文 […]

受容体/輸送体の劣化のほとんどは『酸化劣化:脂質の酸化劣化』です。

例えば、ビタミンCを摂取すると、細胞の中に『ス〜っと』溶け込んでゆくイメージを持っている人も多いかと思いますが、そんな簡単なもんじゃないんです。 我々の細胞は『細胞膜という強力な脂の隔壁』を持っていて、それが水溶性の物質 […]

痛みの増幅と活性酸素:なぜ痛みは強くなる?

京都府立医大から出されているこの論文は、「痛みの感知」に関する大変興味深い論文です。 この論文では、痛みの感知閾値と活性酸素には大きな関連があることを示しています。活性酸素の発生源は外部からを除き *ミトコンドリアがエネ […]

炎症のについて:抗炎症とその意味

身体を細胞の劣化を促進する5大要因 *酸化 *糖化 *炎症 *毒 *栄養障害 これらのうち、初期から自覚症状を伴う可能性が高いのが炎症です。 「アトピー」「喘息」「関節炎」といった苦痛の強い症状の多くは炎症によるものです […]

寿命制御におけるサーチュイン遺伝子の役割に関する新しい見解

今年9月にNatureに公開された論文です。サーチュイン遺伝子が寿命に関する遺伝子であることが発表されて数年が経過しますが、今回発表された論文はさらに踏み込んでいる。 この論文によると、サーチュイン遺伝子が寿命延長に関わ […]

腸内細菌移植という新しい治療について

Natureに発表された大変興味深い論文。 FMT:Fecal microbiota transplantation (糞便微生物移植) の治療効果を示したもので、健常者の糞便中腸内細菌を空腸チューブと浣腸を使って潰瘍性 […]

【もうひとつの糖化促進物質:おこげ】について

人体の「5大劣化減少:酸化、糖化、炎症、毒、栄養障害」のうち、糖化は糖とアルコールによる *タンパク変性:異常タンパク質による硬化、褐色化 *AGE受容体結合による障害(炎症、活性酸素など) というお話をしてきましたが、 […]

糖化最終産物(AGEs)が繊維芽細胞を死滅させる仕組み

糖とアルコールによって体内に発生する『AGEs』は *直接作用:AGEsそのものの沈着による作用 *関節作用:RAGEなどに結合することによる作用 に分けられる。間接作用は、AGEsがRAGEに結合することによる「炎症性 […]

悪酔いする人は酒を飲むな:酒と病気/老化について

*赤くなる *吐く/気持ち悪くなる *頭が痛くなる *身体が痒くなる *関節が痛くなる *心臓がドキドキする *二日酔いする このような人はアルコールを飲むべきではないし、飲める人であってもこういう症状が出るまで飲むべき […]

細胞劣化検査は『何をやめるべきか?』を調べる検査です

当院で行う「細胞劣化検査:細胞ドック」は、細胞を劣化させる主な原因である *酸化 *糖化 *炎症 *毒素 *栄養障害 を調べ、トラブルの原因を細胞レベルで考え、治療することを目的としています。 例えば「お酒に強い人と弱い […]

男性更年期障害と男性ホルモン低下症:症状と治療

男性更年期の治療は、まだまだ認知度が低く、『EDの治療?』と思われがちです。 実際、当院に来院される患者さんの多くは *倦怠感 *疲労感 *不眠 *寝汗/ほてり(ホットフラッシュ) *うつ/不安感 *筋力の低下 *内臓脂 […]

糖とアルコールによる老化:糖化とAGEs

【糖とアルコールによる老化:糖化とAGEs】 細胞と身体を老化させる原因『酸化』『糖化』『炎症』『毒』『栄養障害』 このうち「最も生活習慣が関与し、それを改めることによって改善出来る老化現象」が『糖化劣化』です。 そして […]

水素の皮膚のアンチエイジング効果

すこしだけ美容のお話です。 皮膚の老化/見た目の老化といえば『くすみ』『しみ』『しわ』『たるみ』が思い浮かびます。 これらの現象に「活性酸素」が大きく関わることは以前お話した通りです。 皮膚の活性酸素の発生は *紫外線 […]

水素の炎症抑制効果と作用機序

慢性疾患の多くに「慢性炎症」があり、それに伴う炎症症状(炎症反応)の抑制は、QOL上重要な治療です。 アトピー性皮膚炎、慢性関節リウマチ、他膠原病、慢性気管支炎、気管支ぜんそくなど、慢性的な炎症による症状は大変辛いもので […]

活性酸素が炎症を強くする:水素の炎症抑制作用について

免疫反応は、身体を脅かす外部からの侵入物を排除するシステムです。 本来、免疫の対症となるのは「菌/ウィルス」では *吸入物:花粉など *食物:アレルギー物質など も免疫のターゲットとなっています。 免疫システムが発動する […]

水素のもうひとつの抗酸化力

細胞劣化を促進する *酸化 *糖化 *炎症 *毒 *栄養アンバランス のうち、『酸化劣化』はある意味で「防ぎようのない劣化」と言えます。 人は食物から「水素:プロトン」を抜き出し、呼吸から「酸素」を取込み、それによってエ […]

臨床的にも重要な水素の注目すべき治療法

水素の臨床的効果は、ここ数年で急激に進化し、その作用機序が徐々に明らかになってきています。 この論文では、世界中で発表されている『水素の疾患治療効果』を詳しく検証し、水素の作用が『細胞レベルで効果を示す』という部分を他の […]

ビタミンC/Eの抗酸化システムと水素の関係

老化の主たる原因は『酸化:さびる』です。 なかでも「細胞膜の酸化」は細胞内外の物質輸送(水や栄養、内外毒素など)の妨げとなり、細胞の営みを停止させます。 イメージでいうならば、玄関の扉が錆び付いて動かなくなると、家の中に […]

正しい水素の普及のために

共同研究させていただいている日本医大:太田茂男教授の記事です。 我々は太田教授とともに「正しい水素の普及:製品、理論」につとめています。 そこで出るのが『水素は五感で察知できない物質であるから難しい』ということです。 人 […]

水素は酸素による肺の酸化障害から組織を守ります

人は酸素を吸い、酸素を利用(酸化)することによってエネルギーを作り出しています。 そして、その際に発生する活性酸素によって徐々に劣化し、老化してゆきます。 「酸素によって酸化」「水素によって還元」という酸化還元反応は、水 […]

ダイエット中の脂肪分解を促進するファクター

ダイエットの目的は「体脂肪/内蔵脂肪」を減少させることです。 そのためには「脂肪を作る原因(糖、脂肪)の摂取を減らすこと」が重要ですが、それだけでは脂肪は減少しません。 脂肪が貯蔵されているのは「脂肪細胞」であり、摂取エ […]

「水素水」の効果の原理

我々は、日本医大太田教授とともに「正しい水素の普及」を目指しています。   水素は日本だけでなく、世界中の研究機関、医療機関において、その効果を確実視され、エビデンスと理論構築がなされはじめています。 その反面 […]

アルツハイマー病研究:活性酸素発生源としてのアミロイド

*アルツハイマー病/パーキンソン病 *活性酸素/酸化ストレス *小胞体ストレス といったキーワードは、最近のアルツハイマー病の原因追及において重要な位置を占めていると思われる。 我々を含め「水素の研究:水素の抗酸化力の研 […]

肌の光老化:水素による光老化予防戦略

人は必ず老化します。 肌も必ず老化します。 この老化を少しでも遅らせたいと考えるのは、ごく当たり前の感情でしょう。 こう思った事はありませんか? 「肌の老化は『露出部』のほうが早い」 これには理由があります。 老化の定義 […]

当院で行っている「過飽和水素水点滴」を作成する器械です。

水素は *抗酸化作用 *抗炎症作用 *抗アレルギー作用 を持ち合わせ、副作用のない優れた物質です。水素は活性酸素(特にヒドロキシラジカル)との反応性が高く、瞬時に反応して水に変換してしまいます。 よって水素を大量に飽和さ […]

水素水注射/水素水点滴の治療経過

当院において、水素水(過飽和水素生理食塩水)の注射/点滴治療を初めて約1年。 数々の目的で継続治療をされる方が増えてきました。 加えて継続治療による経過/効果についてもわかってきました。 以下、血液検査や自覚症状の変化で […]

水素はいったいどこに効く?:活性酸素と老化/疾患

どういうわけか、「水素」に関する問い合わせが急に増えました。 とくに「どこに効くの?」「どういう作用?」「体感は?」という問い合わせですので、簡単にまとめておきます。 現在、日本医大を中心として、世界中の研究室で「水素の […]

脂肪の消費:エネルギー消費の主役は?

人は「脂肪と糖」をエネルギーとして生きていると言われますが、正確には違います。 人は「脂肪と糖から水素を取り出し、それからATPを作り出し、エネルギーとして生きている」となります。 脂肪であっても、糖であっても、ミトコン […]

花粉症/アレルギーに対する水素D注射について

多くのお問い合わせをいただくので、ご回答をまとめて記載いたします。 「水素D注射」は「過飽和水素水」と「活性型D3注射液」を投与する治療法です。 それぞれの作用は *水素:抗酸化、抗炎症、抗アレルギー、遺伝子活性 *ビタ […]

花粉症とビタミンD/水素療法

すぎ花粉症の季節になってきました。 今年は花粉に加え、数々の微粒子(PM2.5など)も問題で、アレルギー症状を引き起こす人がとても増加しているようです。 「花粉症にビタミンDが効く」ということは、最近多くのメディアで取り […]

栄養はどこが利用するのか?

栄養について語る時、その栄養は「いったいどこが使うのか?」を知っておくべきです。 栄養を利用するのは『細胞』です。 細胞が「糖」「脂肪(脂肪酸)」「タンパク質(アミノ酸)」「ビタミン」「ミネラル」などを取込み、DNAの設 […]

【スマホ頸椎症/首コリ】について

「うまい名前を付けたな〜」と感心ついてにこれについて。 確かにここ最近「肩こり」というよりは「首こり」を訴える人が多くなったと感じます。 原因は多々あるとは思いますが、個人的には『スマートフォン』の影響が大きいのではない […]

腫瘍細胞内においてNFκBが恒常的に活性化を受けている

NFκB(エヌエフカッパビー)は細胞内転写因子タンパクとして *炎症反応のトリガー *腫瘍増殖 *アポトーシスの制御 などに重要であることが近年になって解ってきている。 NFκBは *各種ストレス *活性酸素 *紫外線/ […]

水素が他の抗酸化物質に比べて脳障害に有効な理由

外傷性脳障害は外部からの刺激(衝撃)によって大脳皮質が損傷され、そこで発生する活性酸素によって障害範囲が広がる。このような現象は心筋梗塞や脳梗塞における『虚血再還流障害』においても同様である。 一度虚血に陥った部位は、そ […]

水素がSir2遺伝子(長寿遺伝子)を上昇させ、マロンジアルデヒド(酸化LDL)を低下させる

実験は「外傷性脳障害」のモデルラットによって行われている。 外傷による脳障害後、大量の活性酸素発生によって、神経不全や再形成障害が発生し、神経シナプス障害/認知機能障害が発生することは確認されている。 そのため、障害後の […]

関節の痛み(変形性関節症)は人間のQOLを低下させる大きな要因のひとつ

加齢とともに『老化現象』として現れる関節の痛み(変形性関節症)は人間のQOLを低下させる大きな要因のひとつである。 以前「変形性関節症の軟骨壊死に活性窒素種(ONOO)が関与する」という論文をアップした。 活性窒素のひと […]

生体にとってヒドロキシラジカルはDNAや組織を酸化劣化させる最大/最強の活性酸素です。

活性酸素/フリーラジカルと聞くと「身体に悪いもの」「身体を錆びさせるもの」という悪いイメージが先行します。 しかし、活性酸素/フリーラジカルはすべて悪いものではなく、生体にとって重要な働きをしています。 図にあるように、 […]

老化とは身体を構成する「細胞とタンパク組織の劣化」

老化と老化に伴う疾患の増加を分子レベルで考えるならば、身体を構成する「細胞とタンパク組織の劣化」と捕らえることができます。 【細胞】・・・細胞内小器官の劣化 *DNA劣化 *ミトコンドリア劣化 *ゴルジ体劣化 *小胞体劣 […]

飽和水素水注射による鎮痛治療(ペイン)について

飽和水素水注射による鎮痛治療についていくつかご質問があったので、ご回答です。 *どのくらいの効果がありますか? *他の疼痛治療(ステロイド、消炎鎮痛剤、麻酔薬など)とくらべ て治療(鎮痛)効果はどの程度ですか? これらの […]

医療において「水素水」を使う場合、重要なことは「溶存している水素ガス量」に依存して効果が変化するということ

水溶液中の水素飽和度を調べていると、いろいろなことが解ります。「水素水」というものは「水+水素ガス:水素ガスが水に溶存している状態」のことです。 ひとまとめに「水素水」とはいっても、ほんの少しの水素ガスを含むものから、大 […]

一定量を越えたビタミンCは活性酸素発生物質となる

「ガンに対する『高濃度ビタミンC点滴+水素点滴併用療法』の効果について」 当院では以前より癌治療として *高濃度ビタミンC点滴療法 を行ってきましたが、それに『飽和水素点滴療法』を併用することを始めています。 これらの治 […]

水素を4週間投与した後、酸化還元に関わるタンパク(酵素)を作る遺伝子が上昇していることがわかった。

水素の作用は *水素分子の直接作用 *水素分子の間接作用 の2つの方向から研究されている。 水素はそれ自体、強い抗酸化作用を持つが、それが生体(細胞)にどのように作用することによって機能を発揮しているかが問題である。 こ […]

当たり前のようで理解されていないのは『水素水=水+水素ガス』

私の論文掲載は歯科の先生方にも多く読まれているようなので、今回は水素の歯周病に対する効果についての論文を。 歯周病に関してはは専門でないため、詳細は論文に譲るが、内容は以下のようなもの。 歯周病を誘発させたラットに対し、 […]

FGF21は成長因子としての作用ではなく「ホルモン様作用物質」と考えた方がよい。

ここにきて 『水素の抗肥満効果』 『水素の抗糖尿病効果』 『水素の抗脂質代謝(高脂血症、高コレステロール血症)効果』 の論文が世界中から発表されてきている。 水素になぜこのような効果があるかはまだ明確にはなっていないが、 […]

紫外線とUVケアの問題点

紫外線が強くなる前に『紫外線とUVケアの問題点』について 酸化劣化は、肌を劣化(老化)させる最大の原因と言われています。(その他糖化劣化、炎症劣化もあります) 『UVケア』を行う理由はUVによって発生する活性酸素を抑制す […]

水素が酸化劣化スピードを低下させた

ここ数年、日本の大学でも『水素の抗酸化作用を利用した治療研究』が急速にすすんでいる。名古屋大学から発表された論文では、パーキンソン病の原因である黒質線条体の変性によるドーパミン分泌低下は、ドーパミン分泌細胞がヒドロキシラ […]

気体(水素ガス)を使った治療はデリケート

細胞やDNA、ミトコンドリアの酸化劣化が老化や疾患の増加に深く関係することが世界中の研究機関が発表するようになってきました。 「活性酸素と抗酸化力(抗酸化物質)」の関係は予防医学の世界では以前より治療利用されていますが、 […]

水素を含めた『抗酸化戦略』が老化/疾患の制御に最も重要な治療戦略である

老化研究のアプローチとして『筋肉の老化』は重要なテーマである。 加齢と減少する筋肉量は、単に『運動不足』とは言いきれない要因が多い。 このひとつに『筋肉細胞内のミトコンドリア機能の低下』がある。 繊維芽細胞を使った実験で […]

『細胞ストレスによる障害』の多くが『活性酸素による障害』であるならば、それによる障害の治療/予防は『高い抗酸化力』ということになる

放射線による細胞障害には直接障害と間接障害があり、低線量内部被爆物質による障害のほとんどは『間接障害:発せられる放射線が体内の水と反応することによって生じる活性酸素(ヒドロキシラジカル)による障害』であることが解っている […]

分子レベルで変性(酸化劣化、糖化劣化、炎症劣化)した『異常な組織』

慢性関節リウマチやSLE、強皮症などのいわゆる『膠原病』は自己免疫疾患と言わせる。 「自己免疫疾患」とは「異物に対して反応する免疫器官が、正常な自己の組織に対して過剰に反応し、攻撃を加えてしまう疾患の総称」とされる。 当 […]

水素は炎症反応の初期反応である『活性酸素』と反応し、水に変換する物質です。

『寝違え/むち打ち』『四十肩』『腰痛/ぎっくり腰』『膝関節痛』『リウマチ』などの痛みに対し、当院では『飽和水素水の筋肉注射/関節注射』による鎮痛治療を行っています。 その鎮痛作用/メカニズムについて簡単にお書きします。 […]

水素水とは正確には『水の中に水素ガスを溶存(溶け込ませた)もの』

「水素注射/水素点滴」についてご質問があったので、こちらにも記載しておきます。 最近になって『水素水』という名前を聞くようになってきましたが、つい「水素は気体である」ということを忘れてしまいがちです。 水素治療は「気体で […]

水素を使ってATPを作るのが『複合体5タンパク』で、熱を作るのが『UCPタンパク』というもの。

我々が食事によって摂取した『燃料(糖、脂肪)』はどのようにして『熱とエネルギー(ATP)』に変換され、消費されるのか。 この疑問に対する研究は絶えず行われている。 この研究が行われるのは、近代社会が直面している『生活習慣 […]

ガンの最大の問題点は『遠隔転位』

こちらの『ガン幹細胞』に関する論文も大変まとまりがよく面白い。他の「ガン幹細胞」の論文を読んだうえでの考察とすれば、ガンの特徴と定義される *高い増殖力 *不死化 *転位/浸潤能 のうち『転位/浸潤能』を持ち合わせるのは […]

『ガン幹細胞』に対して効力を発揮するのは『自身の免疫細胞』以外にない。

「ガン治療」が新たな展開を見せるかもしれません。 ここ最近『ガン幹細胞』という考え方が頻繁に出てくるようになってきた。 「幹細胞」というのは、山中先生の研究で一躍有名になったiPS細胞にもあるように、あらゆる臓器、組織の […]

【水素/水素水を使った治療法の解説】

当院で行っている水素水を使った治療について『どういう治療があるのですか?』『水素をどのように治療に使うのですか?』というご質問が多くよせられるので、ここにも記載しておきます。(HPは現在作成中です) 多くの人が知るように […]

水素の抗炎症/鎮痛効果は「痛みの原因となるNFκBを抑制するが生理活性のNFκBは抑えない=副作用がない」

水素が強力な抗酸化力によって「抗炎症/鎮痛効果」を示すことは多くの論文に発表されており、当院においても『変形性関節症』『慢性関節リウマチ』『外傷後後遺症』『五十肩』『変形性脊椎症』などに対し、水素注射が急速に痛みを取るこ […]

「水素」が治療戦略上、優れた抗酸化物質である

「活性酸素の発生とそれによる組織損傷→疾患」について簡単にまとめてみます。 疾患については、今のところ世界の大学で論文と発表されているものを羅列してみました。 図右にある数々の疾患と活性酸素の関連については、すべて論文化 […]

炎症抑制作用における『水素』『ステロイド』『消炎鎮痛剤』の作用点の違い:まとめ

水素が「強い抗酸化作用を持つ物質」であることは最近になって発見された(2007年にNatureに日本医大太田教授が発表したのが最初)そして最近になって、水素が「関節痛/関節炎」「皮膚炎」「各種アレルギー疾患」に効果をしめ […]

内被爆を抑える事ができるかは『拡散した放射性物質をどれだけ隔離できるか』にかかっている

私が水素療法を勉強するもうひとつの目的は「放射線障害からの防護」であることは変わりない。 この論文は「放射線照射したマウスの心臓に対する防護作用」というものです。 この論文では、マウスに対し『7Gy:7000mSv相当』 […]

活性酸素の大元の発生源は『ミトコンドリア』である。

本年6月に発表されたこの論文は、水素の効果に数々の効果に対する仮説として大変興味深い。 水素がヒドロキシラジカルを含む「細胞障害性活性酸素種」を除去できる優れた抗酸化物質であり、酸化劣化による多くの疾患予防/治療に役立つ […]

内被爆は、『放射線が水と反応して発生する活性酸素(ヒドロキシラジカル)による酸化劣化障害』

デリケートな問題だけに、しっかりとした論文になるまで避けて来ましたが、とうとう論文ベースで『水素は放射線障害防護に役立つ」というものが発表された。(論文はBiochemical Journalという歴史も古く権威のある学 […]

究極の抗がん剤は『癌細胞だけを死滅させ、正常細胞には機能しない物質』

現在、癌に対する基本治療は『手術・抗がん剤・放射線』である。 この中で抗がん剤は広く使われる方法ではあるが、その副作用が問題となる。 究極の抗がん剤は『癌細胞だけを死滅させ、正常細胞には機能しない物質』であるが、いまだそ […]

皮膚のアンチエイジング

『糖化』『糖化劣化』は酸化劣化と並ぶ「生体劣化反応」のひとつである。 生体における糖化劣化とは、血糖として存在する糖と生体を構成するタンパク質(アミノ酸)が結合し『AGEs:糖化劣化最終産物』を作り出してしまう反応である […]

水素による治療の疑問点

本年度、名古屋大学から発表された論文。 この論文では、過去4年にわたり63もの疾患モデル動物および人に対する水素の臨床試験をおこない報告している。その中で特に *アルツハイマー病 *パーキンソン病 *虚血再還流疾患(心筋 […]

ラクツロース摂取によって腸内細菌で作られる水素

水素がパーキンソン病モデルラットの神経変性と症状を改善したといういくつかの論文を過去にアップしている。 この論文も同じくパーキンソン病に対する水素治療の効果を示す論文であるが、ちょっと変わった方向性のもの。 この論文で興 […]

変形性関節症やリウマチによる関節軟骨破壊/軟骨細胞の破壊/炎症の機序が活性酸素がトリガー

変形性膝関節症やリウマチによる膝関節炎は、その痛みだけでなく、炎症による軟骨の変性によって歩行困難となり、患者のQOLを著しく低下させることが問題となる。 そしてその治療は現在「鎮痛剤」「関節内ヒアルロン酸注射」「ステロ […]

水素による治療は、「人が本来持っていた抗酸化システムのひとつ」

水素による抗酸化治療戦略は新しい物質による治療のように思えるがそうではない。 他の論文にもあるように、本来水素は「腸内細菌」によって腸管内で作られ、体内を循環し、活性酸素の除去に役立っている。 よって水素による治療は、他 […]

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