ワキガの治療法別に料金を解説!再発しない確実なワキガ治療とは?

ワキガ治療の料金について

ワキガに悩まされている方はコンプレックスを解消するために治療を選択する方がいらっしゃると思います。

ワキガの治療をするにあたって、治療費がどのくらいか、保険適応になるのか、再発のリスクはあるのかなどが気になります。

本記事では、ワキガ治療の料金について以下の点を中心にご紹介します。

  • そもそもワキガはどのようなものか
  • どのような手術の方法があるか
  • ワキガ治療の料金相場はどのくらいか

ワキガ治療の料金について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。

ぜひ最後までお読みください。

ワキガとは何か

ワキガは腋窩に多く存在するアポクリン汗腺から分泌される汗に原因があるとされています。

汗に含まれるタンパク質や脂質などの有機酸が腋窩に存在する常在菌によって分解されることで嫌な臭いを発するのです。

ワキガの要因は遺伝、性ホルモンによるもの、生活習慣の乱れです。

耳垢が湿っている方、腋窩に直接触れる衣服が黄ばむ方、高カロリーかつ高脂質の食品を好む方、周囲の人から臭いを指摘されたことがある方はワキガの可能性が高いので気になる方は皮膚科で相談してみましょう。

ワキガ治療にかかる料金

ワキガ治療の術式は選択が可能です。

術式によって保険適応となるもの、ならないものがあるので手術の方法と金額を天秤にかけて納得できるものを選ぶようにしましょう。

ワキガはアポクリン汗腺を完全に除去しなければ完治しないので、手軽に行えるレーザー治療や吸引法などではアポクリン汗腺が除去し切れなかったり、再生したりしてしまうので再発する可能性があります。

ワキガ治療の種類(メスを使わないワキガ治療)

ミラドライは肌を傷つけないで行える術式です。

マイクロ波を利用してアポクリン汗腺を破壊します。

超音波法は皮膚を数cmカットします。

そこから超音波吸引器を挿入してアポクリン汗腺を吸引したり焼いたりする治療法です。

脇汗ボトックス注射はボツリヌストキシンと呼ばれる薬剤を注射する方法です。

筋肉を緊張させる神経の働きを抑制し、発汗量を減らすことが見込めます。

ワキガ治療の種類(手術)

皮弁法や完全摘出法と呼ばれる術式は皮膚を5cm程切開し、目視で1つ1つ丁寧にアポクリン汗腺を切除します。

術後は専用プロテクターで腋窩を2〜3日固定します。

麻酔をして手術を行いますが、痛みに不安のある方は効果が長く続く麻酔があるので医師に相談しましょう。

ワキガ治療の保険適応

皮弁法は国で認められている保険で行える術式です。

費用は多くても3割を負担すれば良く、半永久的に効果が持続するとされているため、コストパフォーマンスが良いです。

他院でワキガ治療の手術を受けた場合などは保険適応外となる可能性もあるので診察の際に相談してみてください。

ワキガ治療法の料金

皮弁法による手術は保険で認められているので自己負担3割の場合、両わき4万1,220円、片わき2万610円と安い値段で行えます。

初診料や再診料、術前検査代、投薬代が別途1万5,000円程度かかります。

脇汗ボトックス注射は薬剤の量によって差がありますが8万8,000円〜13万2,000円程の料金が必要です。

痛みに不安がある場合は別途1万1,000円程で笑気麻酔が使用できます。

ミラドライは1回19万8,000円程の料金がかかります。

クリニックによって差があるのでカウンセリングで料金の説明をしっかり受けましょう。

超音波法は20万円程の料金がかかります。

場合によっては保険適応となり、5万円程で治療を受けられる場合もあります。

ワキガの再発について

ワキガ治療において再発を防ぐ方法はアポクリン汗腺を除去し切ることが重要です。

皮弁法や完全摘出法は皮膚を切開し、アポクリン汗腺を1つ1つ丁寧に除去するので医師の技術が高ければ高いほど再発のリスクが減っていきます。

手術を予定している病院のホームページを見て、ご自身が納得できるような医師が在中しているのか確認しましょう。

アポクリン汗腺を除去せず、量を減らすような目的で行う術式はアポクリン汗腺の再生の余地があるので再発のリスクが高いです。

ワキガ治療の料金についてのまとめ

ここまでワキガ治療の料金についてお伝えしてきました。

ワキガ治療の料金の要点をまとめると以下の通りです。

  • 保険適応の術式と保険適応外の術式がある
  • アポクリン汗腺を完全に除去する皮弁法を行うと再発は防げる
  • 痛みに不安がある場合は医師に相談することで麻酔の種類を変更してもらえる可能性がある

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。