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先程の論文にあるように、正常細胞が転移能を獲得し、がん細胞化するには、ミトコンドリアDNAの変異による部分が大きいことがわかってきました。この論文ではトランスミトコンドリアルサイブリッドによって、高転移能細胞と低転移能細胞のミトコンドリアの差を確認したところ、ミトコンドリアDNAのND6遺伝子の突然変異が、活性酸素の過剰産生によって転移能を獲得することを確認しました。 このことは、細胞の転移能獲得(ガン化)にはミトコンドリア遺伝子変異による活性酸素発生が大きく関わることを示しています。 また、この変異細胞は、加齢性疾患や耐糖能障害などにも大きく関与していることもわかった。 ガン治療に関しては、たとえ手術などですべて摘出し、ガンから生還できたとしても、『再発の可能性』『細胞レベルの転移の可能性』は払拭できず、その後の不安がつきまとうことが問題です。 正常細胞のガン化(転移能獲得)を抑制することができれば、治療後の予防治療はより積極的に行うことができます。 とくに『ミトコンドリア内の抗酸化治療』は、ガン化抑制にとって重要なアクションであると考えられます。 当然のことながら、水素は「ミトコンドリア内にもスムーズに侵入し、確実に活性酸素を除去できる物質」です。 当院でも、癌治療だけでなく「抗がん剤/放射線治療の副作用軽減」を目的に水素治療を利用していますが、もうひとつ『がん治療後の再発予防』という利用方法についても積極的に行なうつもりです。 「副作用がなく、安心して使える水素」だからこそ可能な治療ではないかと考えています。 医療法人社団医献会 辻クリニック 理事長 辻直樹 東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F(四ッ谷) 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp Regulation of metastasis; mitochondrial