【公式】辻クリニック

人の細胞は絶えず
「Re-Birth:生まれ変わり」をしている

9月 2013

*赤くなる *吐く/気持ち悪くなる *頭が痛くなる *身体が痒くなる *関節が痛くなる *心臓がドキドキする *二日酔いする このような人はアルコールを飲むべきではないし、飲める人であってもこういう症状が出るまで飲むべきではありません。アルコールは一種の化学物質であり、これを解毒するには *1次解毒:アルコール脱水素酵素/チトクロムP450 *2次解毒:アルデヒド脱水素酵素 の二段階解毒によって無毒の酢酸にまで分解することによります。 アルコールによる症状は『アルコール症状』と、その分解産物である『アルデヒド症状』があります。 特に問題となるのが猛毒であるアルデヒド症状です。 アルコールの直接症状は神経への症状であり、それによる「酒酔い」は長期化/慢性化しない限り『良い酔い』と言ってよいのかもしれません。 アルコールが全く飲めない人を『下戸』といいますが、これはアルコールをアルデヒドに分解できないために、アルコールの直接作用である『神経作用』が『酔い』のレベルを越えて作用してしまうからです。 アルコールは「飲み慣れると強くなる」というのは、酒の弱い人(アルコール脱水素酵素が少ない人)が酒を飲み続けると『チトクロムP450』という「本来、薬物や毒物を解毒する酵素」がアルコール解毒に回されるためです。 そのため、酒には強くなりますが、他の解毒能力が低下します。 しかし、このような人は『アルデヒド脱水素酵素』は少ないため、アルデヒドの障害が表れます。 上記に上げた症状のほとんどは『アルコール』ではなく『アルデヒド』による症状です。 ここで何を問題にしているかというと、このような症状の出る人は、飲酒後に大量のアルデヒドが血中/組織中に存在するという事実を知るべきです。 細胞は身体を劣化される5大要素(酸化、糖化、炎症、毒、栄養障害)のうち、糖化劣化は『糖質による劣化』というよりは『糖とアルデヒドによる劣化』といえます。 図にあるように、分解できるに残存した『アルコール分解産物であるアルデヒド』は糖化最終産物である『AGEs(アルコールからはAA-AGEs)』を作り出す物質のひとつです。 身体を構成するタンパク質や細胞が糖化劣化することは、老化を促進し、細胞を障害します。 いわゆる『糖尿病合併症』は『老化現象そのもの』です。(糖尿病が早期老化症と言われる所以です) 日本におけるアルコールは *ストレス発散 *入眠剤代わり *コミュニケーションの円滑化 *社交の道具 *不安/寂しさの解消 といった要素があるため『本当は飲めない(飲みたくない)のだが・・・』という人も少なくないはずです。 しかし、それによって自身の細胞(特に神経細胞)と組織(筋肉や皮膚、肝臓などの臓器)を劣化させる事実、特に『酒に弱い人にとってのアルコール』は、毒以外の何物でもありません。 糖化劣化(AGEsの蓄積)は確実に老化スピードを早め、病気を引き起こします。 もし、「アルコールを飲む事によって上記の症状が出現する人」または「上記の症状が出現するまで酒を飲んでしまう人」は、それを今すぐ止めるべきです。 当院で行う『AGE reader』は皮膚に沈着したAGEs量を計測する検査器械です。 これによって『AGEs高値』と診断された方には *糖質の制限 *アルコールの制限と飲み方指導 *AGEs分解酵素の摂取 をお薦めします。 これらを確実に実行すると、AGEs量の低下を認め、多くの方が『若くなった』『奇麗になった』と言われるようです。 その主な理由は、皮膚タンパクの糖化劣化が改善されることによる *しみ、くすみの低下/改善 *しわ、たるみの低下/改善 によるものです。 酒による上記の症状を自覚する方は、是非実践してみてください。 数ヶ月後には『なんだか若々しくなった』と言われることだと思います。 AGE検査、AGE分解酵素に関するお問い合わせ 医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷) 東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp facebook.com

当院で行う「細胞劣化検査:細胞ドック」は、細胞を劣化させる主な原因である *酸化 *糖化 *炎症 *毒素 *栄養障害 を調べ、トラブルの原因を細胞レベルで考え、治療することを目的としています。 例えば「お酒に強い人と弱い人」がいるように、どのようなものでも「個人差」が存在します。 この個人差を作り出しているのが『劣化抵抗力』で *酸化⇔抗酸化力 *糖化⇔糖代謝能と抗糖化力 *炎症⇔抗炎症力とアレルギー *毒素⇔解毒能と毒摂取量 *栄養素⇔エネルギー(糖と脂肪)と栄養素の摂取量 などです。 数多くの人を検査していると ・タバコを大量に吸っているのに酸化劣化が進まない人 ・大量の砂糖を摂取しているのにAGEが上がらない人 ・アルコール多飲しているのに全く問題ない人 もいれば ・少しのアルコールで倒れる人 ・少量のアルコールでAGEsが上がる人 ・食物アレルギーのある人 ・糖質制限しているのにAGEsが高い人 ・重金属が蓄積しやすい人 もいらっしゃいます。 このような個人差は『それぞれのウィークポイント』を作り出しています。 これが *タバコで老化する人、しにくい人 *アルコールで老化する人、しにくい人 *砂糖で老化する人、しにくい人 を作り出し *太りやすい人 *ガン家系 *高血圧家系 というものを作り出しているのかもしれません。 当院での指導は『自身のウィークポイントとなる部分は、その原因を徹底的に減らすべきです』というものです。 例えば、アルコールを飲むのに細胞レベルで障害が表れない人には禁酒の話はしません。 例えば、タバコを吸うのに酸化劣化に異常のない人には「なるべく止めようね」と言いますが、酸化劣化が進行している人には「すぐにタバコを止めましょう」と指導します。 糖質摂取量が多いのに、低血糖発作も糖化劣化もない人には、これといった指導はしませんが、AGEsが上昇するタイプの人には『糖質制限/精製糖質禁止/アルコールを控える』という指導となります。 アレルギー検査によって『大好きなんだけど、アレルギー反応アリ』の食品は、その弊害を指導したうえで『どうにかして断ち切りましょう』とお話します。 これらの指導の根本は『あなたの身体(細胞)にとって毒だと解っているものは止めよう』という意味です。 当院ではこれらを『オーダーメイド毒』と呼びます。 オーダーメイド毒を止めることなく『病気を治したい』『予防したい』『若くいたい』というのは、ほぼ不可能であることが解っているからです。 毒を摂取し続けながら「症状を薬で治そう」というのは『下剤を飲みながら下痢止めを飲むようなものだ』ということです。 各種オーダーメイド毒を制限しただけで *病気が治った *倦怠感が消えた *眠れるようになった *うつが治った *頭痛がしなくなった *アトピーが軽減した *リウマチが軽くなった *各種病気の治療薬が減った(断薬した) *回りから『若くなった』と言われるようになった という方が大勢いらっしゃいます。 西洋医学であっても、漢方であっても、ハーブ療法であっても、これらはすべて『何かを足す医療』です。 物事の本質に立ち返り『オーダーメイド毒を抜く』という当たり前の治療を見直してみるべきだと思います。 細胞劣化検査:細胞ドックに関するお問い合わせ 医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷) 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp facebook.com

男性更年期の治療は、まだまだ認知度が低く、『EDの治療?』と思われがちです。 実際、当院に来院される患者さんの多くは *倦怠感 *疲労感 *不眠 *寝汗/ほてり(ホットフラッシュ) *うつ/不安感 *筋力の低下 *内臓脂肪の増加 が主な症状です。(当然EDも多いです) そして、多くの患者さんが、他科(内科、整形外科、精神科、心療内科など)を受診し、「なんともない」「うつ病です」なとど診断されて治療されている場合が多いように思います。 男性の場合、これらの原因が『テストステロン』というホルモンの低下によるものが少なくありません。 テストステロンは、男性では主に『精巣』で作られ、血液中のタンパクと結合して全身を流れます。 実際に利用される場合は、タンパクと離れ、「遊離型テストステロン」となって細胞内(核)に取込まれ、作用します。 テストステロンの低下原因は「加齢」が主ではありますが、 *過度な精神ストレス *大きな失敗、敗北、妥協 *転勤、転職、会社売却、上場などの職場環境変化 *結婚、離婚、死別などの生活環境変化 *病後(大きな病気の後、インフルエンザ感染後など) *交通事故(またはスポーツなどによる頭部外傷) などによって、脳からの『テストステロンを出せ!』という命令ホルモン(FSH/LH)の分泌が低下し、その結果精巣がテストステロンを作らなくなる「中枢性男性ホルモン低下」の場合も少なくありません。 「男性には成功体験が必要」と言われる所以はここにあるのかもしれません。 よって、治療には『中枢性か?末梢性(精巣性)か?』を調べる必要があり、その結果によって治療内容が全く違います。 『男性更年期障害:加齢性テストステロン低下』 『テストステロン低下症:他の原因によるテストステロン低下』 と理解していただければよいでしょう。 テストステロン低下には、テストステロンを上げることが最も効果的です。 多くの場合(特に精神関連)、治療して数日で大きな効果を感じます。 上記のような症状をお持ちの方は、一度「テストステロンレベル」を計ってみてはいかがでしょうか? 検査/診療に関するお問い合わせ 医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷) 東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp facebook.com

【糖とアルコールによる老化:糖化とAGEs】 細胞と身体を老化させる原因『酸化』『糖化』『炎症』『毒』『栄養障害』 このうち「最も生活習慣が関与し、それを改めることによって改善出来る老化現象」が『糖化劣化』です。 そして糖化劣化の主役は『AGEs:最終糖化産物』と呼ばれる「糖とアミノ酸が結合し変性した物質」です。糖化劣化の現象は主に *硬化:硬くなる *褐色化:茶色くなる *変性:正常なタンパクでなくなる *活性酸素の発生 です。 これによって、細胞は機能が衰え、組織は劣化してゆきます。 糖化劣化の障害を引き起こすAGEsは今まで『過剰な糖によって作られる』と考えられていましたが、それだけではない事が解ってきました。 以前より「血糖値をコントロールしているのに、合併症が悪化する」「血糖値の無関係の合併症の悪化」が指摘されてきました。 当院でも『AGEリーダー』という皮下のAGEs量を計測する検査の結果が「糖質の摂取をコントロールしているのに、AGEsの検査結果が悪くなる」というやる気を削ぐ結果をたびたび見つけます。 この原因のひとつに『アルコールによるAGEs増加』があります。 アルコールからのAGEsは『AA-AGE:アセトアルデヒド由来AGE』というもので、糖からのAGEとは作られ方も化学構造も違います。 どちらもAGEとしての基本的作用は変わらないため、AGEsリーダーで計測されるのです。 *アルコールによる神経変性 *糖尿病患者のアルコールによるコントロール不全 *アルコール性肝障害 そのたアルコールが細胞や組織を劣化させる原因のひとつに、この『AA-AGEsによる組織と細胞の糖化劣化』があるようです。 アルコールの解毒は、主に肝臓によって行われ *アルコール脱水素酵素とアルデヒド脱水素酵素による解毒 *チトクロムP450とアルデヒド脱水素酵素による解毒 があります。 AA-AGEsは、アルコールの解毒中間体である『アセトアルデヒド』から生成させます。 そのため二次解毒(アルデヒドの解毒)の機能が追いつかない人に劣化が強く出現することが解っています。 当院でもAGEが高く表示される人には *高GI糖の摂取を控える *総糖質量を抑える に加え *アルコールの摂取を控える(禁酒する) *AGEs分解酵素の処方 をおすすめしています。 私自身も禁酒して1年になりますが、その理由は『どうしても低下しないAGEsのコントロール』でした。 高GI糖と総糖摂取量を抑えても低下しなかったAGEsが、禁酒によって低下しました。 これは私が『元来、お酒に強いタイプではなかった』ということでしょう。お酒は諦めることにしました。 AGEsは美容的にも *褐色化:シミ *変性:しわ、たるみ の大きな原因のひとつです。 AGEsが上昇しない人は問題ないでしょうが、検査によってAGEsが高いとされた方は、是非上記をやってみるべきだと思います。 AGEs検査と治療に関するお問い合わせ 医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷) 東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp facebook.com

すこしだけ美容のお話です。 皮膚の老化/見た目の老化といえば『くすみ』『しみ』『しわ』『たるみ』が思い浮かびます。 これらの現象に「活性酸素」が大きく関わることは以前お話した通りです。 皮膚の活性酸素の発生は *紫外線 *炎症(感染とアレルギー) *劣化タンパク(糖化や酸化) からによるもので、それによって *細胞膜の酸化劣化(過酸化脂質の発生) *核(DNA)の酸化劣化 によるコラーゲン産生障害 *メラノサイト刺激によるメラニン産生 によるしみ *スフィンゴ脂質の酸化劣化 などによるくすみ が発生することとなります。水素はそれらの原因である『活性酸素の除去』に優れた効果を発揮します。皮膚への水素供給は *水素の外用 *水素の注入 が最も近道です。 特に当院で行う『水素の皮下/皮内注射』は、気になる部分に直接水素を注入する方法で、他の方法に比べて大量の水素(水素分子)を患部に供給することができます。 適応は「皮膚老化全般/皮膚の若返り」で、1/週の施術を5~10回行うことで、若返りを実感される場合が多いようです。 痛みは注入する部位(層)によりますが、大変細い針で、皮膚内(表皮/浅い真皮内)に注入するため、他の美容治療に比べて極小といって良いでしょう。 また、注入する物質が「水素分子のみ」ですので、副作用の可能性は『ほぼゼロ』といってよいと思います。 (ただし、注入部位に軽い出血、出血斑は出る場合があります) 医療法人社団医献会 辻クリニック 東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8階 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp

慢性疾患の多くに「慢性炎症」があり、それに伴う炎症症状(炎症反応)の抑制は、QOL上重要な治療です。 アトピー性皮膚炎、慢性関節リウマチ、他膠原病、慢性気管支炎、気管支ぜんそくなど、慢性的な炎症による症状は大変辛いものです。 『免疫→炎症反応』は生体が自己を異物から守る上で大切な防御システムですが、免疫に伴う炎症反応が強すぎたり、慢性的に継続したりすると、炎症そのもので自身を破壊してしまう。 以前より、炎症の慢性化/強化に活性酸素が関与することはわかっていましたが、最近になってそのシステムが解明されつつあります。 詳細は前回の説明に譲りますが、何らかの原因によって発動した免疫システムは、その連鎖の中で活性酸素が炎症性サイトカインを必要以上に増加させ、炎症が強化されていることがわかっています。 強化された免疫→炎症反応を抑えるために、医療では『ステロイド』『NSAIDS:消炎鎮痛剤』を使用します。 強すぎる炎症反応を抑制するには、大変有効な物質ではありますが、これらには多くの副作用が存在します。 活性酸素による免疫→炎症システムの強化に伴い、ステロイドやNSAIDSを増量せざるを得ない状況が、これらの副作用を強化するもうひとつの原因だと考えています。 当院では昨年春より『水素の抗炎症/消炎鎮痛効果』を確かめてきました。 そこでわかってきたことは *水素は免疫系を抑制しているのではない *水素は炎症性メディエーターを減らしているのではない という事です。 水素は『炎症の増幅を引き起こす活性酸素を除去している』というのが正しいのかもしれません。 その場の消炎鎮痛効果は、炎症の実態である『炎症メディエーター:COX2など』を抑制する必要があるため、これらを抑制する治療が必要となります。 しかし、炎症メディエーターを増幅する活性酸素の発生を放置すると、炎症は徐々に増加し、それに伴って薬剤も徐々に増量せざるを得ないのです。 一般的な消炎鎮痛治療に水素療法を併用すると、 *ステロイド/NSAIDSの減量が可能 *必要以上の免疫→炎症反応の抑制が可能 というメリットがあります。 また、『プラセンタ療法』『ノイロトロピン療法』といった「抗炎症サイトカインを増やす治療」を併用することによって、悪い炎症増加サイクルを『火消しの方向』に持ってゆくことが可能となります。 *変形性関節症 *慢性関節リウマチ *その他膠原病 *アトピー性皮膚炎 *血管炎 *感染症などの慢性化 その他『ステロイド、鎮痛剤を多用するしかない疾患』に対し、水素の併用療法は大変有効な治療法であると考えます。 水素療法に関するお問い合わせ/診察予約は下記まで 医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷) 東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp

免疫反応は、身体を脅かす外部からの侵入物を排除するシステムです。 本来、免疫の対症となるのは「菌/ウィルス」では *吸入物:花粉など *食物:アレルギー物質など も免疫のターゲットとなっています。 免疫システムが発動すると、排除すべき物質との間に「炎症反応」は発生し、それが我々が不快に感じる『炎症の4徴候:発赤、発熱、腫脹、疼痛』を引き起こします。 一定量の炎症反応は、生命を脅かす外来物の排除に必須ですが、強力過ぎる炎症反応は「炎症そのものが自分自身を脅かす」ことになりかねません。 そのため、我々には本来「炎症の量を調節するシステム」が備わっています。 しかし、現代人の多くは、この『炎症の調節システム』が破綻し、過剰な炎症反応によってのトラブルを持つ人が増えています。 そこに『活性酸素』が大きく絡むことは以前お話したと思いますが、JSTからもこれに関する記事が出されていました。 水素は免疫のターゲットを除去しているのではなく、免疫そのものを抑えているのでもなく、炎症反応を完全に停止してしまうものでもありません。 身体に害を及ぼす物質の排除を邪魔することなく、必要な炎症反応を抑えることなく、『自滅する程の炎症レベルを抑える』と考えるべきでしょう。 当院でも「水素療法(Hydrogen therapy)』は原因除去療法との併用、その他の消炎鎮痛治療との併用療法だと考えています。 【原因除去】 *食物アレルギーの除去 *重金属の除去 *慢性感染症の除去 *その他の原因除去 【抗炎症/炎症低減】 *水素療法(ここに入ります) *プラセンタ療法 *消炎鎮痛剤(強い炎症に対し一時的に利用します) *ナチュラルステロイド(上記で抑えられない場合) 水素の利用は、現在使用中の消炎鎮痛剤/ステロイドの使用を中止できたり、使用量を少なくすることができます。 根本治療が成功するまでの対症療法は「なるべく副作用のない方法で」というのが「水素療法の本当の目的」なのです。 水素による『炎症低減治療』は、各種炎症性疾患/ステロイド治療中の疾患に効果があります。 「気管支ぜんそく」「アトピー性皮膚炎」「慢性関節リウマチ」「各種膠原病」「その他ステロイド療法の疾患」 水素療法に関するお問い合わせ/診療予約は下記まで 医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷) 東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp 活性酸素が炎症・アレルギー反応を活性化する新たな仕組みの発見 感染防御(自然免疫システム)における新たな細胞内分子機構 www.jst.go.jp 平成17年 4月28日 東京都千代田区四番町5−3 科学技術振興機構(JST) 電話(03)5214-8404(総務部広報室)URL http://www.jst.go.jp

細胞劣化を促進する *酸化 *糖化 *炎症 *毒 *栄養アンバランス のうち、『酸化劣化』はある意味で「防ぎようのない劣化」と言えます。 人は食物から「水素:プロトン」を抜き出し、呼吸から「酸素」を取込み、それによってエネルギーを作り出して生きています。 その際、どうしても活性酸素のひとつである『スーパーオキシド』が微量出来てしまいます。 そのため、生命体は2段階の抗酸化力を身につけ、活性酸素を「水:H2O」まで変換し、酸化劣化に抵抗しています。 しかし、 *加齢による各抗酸化酵素産生能の低下 *外来性抗酸化物質摂取量の低下 *過度のストレスによる活性酸素発生量の増加 によって「処理仕切れないスーパーオキシド/過酸化水素」が増加し、そこから『悪玉活性酸素』が作られてしまいます。 一般的に「悪玉」と考えられているのが、図で紫色に表示してある *ヒドロキシラジカル *ペルオキシナノライト *一重項酸素 です。 この中でも『ヒドロキシラジカル』は強力で、多くの抗酸化物質では除去しきれません。 この『強力なヒドロキシラジカル』によって細胞が、臓器が劣化し *血管:動脈硬化 *脳:痴呆、パーキンソン病 *皮膚:しみ、しわ、たるみなど *軟骨:関節炎、変形 *骨:骨粗鬆症 *膵臓:糖尿病 *肝臓:肝機能障害 *他細胞:発ガン といった「老化/慢性疾患」が発症します。(その他『糖化』『炎症』『毒』でも発症します) 酸化劣化は『酸化ストレス』と『抗酸化力』のアンバランスによって起こります。 「酸化ストレスに対して抗酸化力が低い」ことが酸化劣化を促進する因子です。 水素は以下の点で優れています。 *ヒドロキシラジカルをすぐさま還元する *利用された『酸化した抗酸化物質』を再還元する 特に *ペルオキシナノライトを除去するカロテノイド、ビタミンEなどを再還元する *酸化脂質を還元する『脂溶性抗酸化物質』を再還元する という機能は、酸化ストレスの重要な場である『細胞膜の劣化』をコントロールするうえでとても重要です。 ビタミンEやカロテノイドなどの「脂溶性抗酸化物質」は体内蓄積性であり、その過剰量が問題視されることがあります。 脂溶性抗酸化物質は、過剰に摂取すると、その分だけ「酸化してしまった抗酸化物質(言い換えれば酸化物質)」が体内に残存することとなり、「酸化した脂溶性抗酸化物質を還元する物質:ビタミンCなど」の不足が問題を大きくすると考えられています。 「ビタミンEの過剰は寿命を短くする」という説は、「酸化したビタミンE」または「ビタミンEを還元するビタミンCの相対的不足」と考えるほうが良いのかもしれません。 水素は脂溶性物質の抗酸化という面でもとても効果が高く、細胞膜内に存在する抗酸化物質(アスタキサンチンなど)もすぐさま還元してしまいます。 また、水素分子は「分子量2」というとても小さな物質であるため、細胞内のあらゆる場所に侵入します。 特に酸化ストレスの場である「ミトコンドリア内」や、人体の設計図である「核:DNA」に侵入できる抗酸化物質は「水素だけ」と行って良いでしょう。 *ヒドロキシラジカルの還元 *脂溶性抗酸化物質の再還元 *細胞内小器官への侵入による還元作用 この作用は、長期的に見れば「最も優秀かつ効果的なアンチエイジング物質」と言ってよいと思います。 即効性はありませんが、長期的な効果は間違いのない水素を、是非生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。 水素治療に関するお問い合わせ/診療予約 医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷) 東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp

水素の臨床的効果は、ここ数年で急激に進化し、その作用機序が徐々に明らかになってきています。 この論文では、世界中で発表されている『水素の疾患治療効果』を詳しく検証し、水素の作用が『細胞レベルで効果を示す』という部分を他の物質(薬剤)と比べて大変ユニークであるとしている。 水素の治療効果を世界が認めはじめたことは、大変喜ばしいことです。 ここで、簡単に「水素の特徴」についての要約。 多くの物質が問題となるのは *分子量の大きさ *水溶性/脂溶性 であり、これによって目的の部位に到達できない。 水素は *低分子:分子量1(分子で2) *水/脂に関係なく作用 という特徴のため *血液脳関門を突破する(脳神経系に簡単に到達する) *細胞膜、細胞内、ミトコンドリア内、核内に作用する ことができる。 また、水素は *治療用ガスとして(気体として) *水溶液に溶解して(溶存液体として) *固形物に吸蔵して(個体として) 利用することができるため、治療目的/用途によって形を変化させることができる。 最も大きな特徴とすれば『今のところこれといった副作用がない』という部分であろう。 世界中の研究者/研究所が、水素治療(Hydrogen therapy)を研究しているが、副作用の報告がない。 治療効果においても *呼吸器疾患:肺繊維症など *循環器疾患:動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞など *脳神経疾患:アルツハイマー、パーキンソン病など *代謝性疾患:糖尿病、肥満など など、多くの疾患に利用でき、その効果を示している。 今後、 *投与量 *投与のタイミング *水素発生スピード *疾患別の投与方法 などの改良を加え、水素のさらなる効果がハッキリしてくるだろう。 当院でも、さらなる効果の追究のため、臨床の合間ではありますが、研究し続けたいと考えています。 【水素治療:Hydrogen therapy】についてのお問い合わせ 医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷) 東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp The evolution of molecular hydrogen: a noteworth