【公式】辻クリニック

人の細胞は絶えず
「Re-Birth:生まれ変わり」をしている

3月 2013

多くのお問い合わせをいただくので、ご回答をまとめて記載いたします。 「水素D注射」は「過飽和水素水」と「活性型D3注射液」を投与する治療法です。 それぞれの作用は *水素:抗酸化、抗炎症、抗アレルギー、遺伝子活性 *ビタミンD:抗炎症、抗アレルギー、ホルモン様作用 です。 昨年は「ビタミンD内服+注射」のみで治療を行っていましたが、本年度から「水素+D」に変更したところ、症状の改善度合いが格段に上がりました。 治療は基本的には内服ですが、効果を発揮するのにある程度の時間を必要とします。 注射による治療は『なるべく早く症状をとりたい』という場合に行います。 ビタミンDは脂溶性ビタミンですので、注射でも内服でも「一定量が身体(特に肝臓)に貯蔵されてくると効果が安定してくる」という特徴があります。 よって「注射+内服治療」もしくは「内服治療のみ」という治療選択になります。 (注射だけではその場の効果はあっても、長期的に効果を発揮するのが難しいです) 花粉の症状は「花粉(もしくはその他のアレルギー物質)の量」「環境:風、湿度など」「体調:寝不足、アルコールなど」に影響されますので、多くの方は *「水素+ビタミンD内服」:基本的治療 *「水素D注射」:初回治療、症状の強い時 とされます。 ご予約/お問い合わせは下記まで 医療法人社団医献会 辻クリニック(四谷/麹町) 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp

すぎ花粉症の季節になってきました。 今年は花粉に加え、数々の微粒子(PM2.5など)も問題で、アレルギー症状を引き起こす人がとても増加しているようです。「花粉症にビタミンDが効く」ということは、最近多くのメディアで取り上げられ、実践する人も増えてきたようです。 当院でもビタミンD療法は *花粉症 *各種アレルギー疾患 に対し行っていますが、本年は「水素療法」を併用しています。 花粉症は花粉に対して免疫が発動することによって発症します。 その免疫→炎症反応が通常に比べて強すぎるため(今となってはなにが『通常』かは解らなくなってきましたが)、 *眼のかゆみ *鼻汁、かゆみ *くしゃみ *呼吸困難 *皮膚炎 など「粘膜・皮膚症状」を引き起こします。 それらに対し、現在の治療法は *ステロイド *抗ヒスタミン剤 *減感作療法 が中心でした。 ビタミンDと水素の作用機序はそれぞれ違います。 詳細は過去にアップ(論文とともに)していますが 【ビタミンD】 脂溶性ビタミン全般に言えることですが、脂溶性ビタミンは「栄養」というよりは「ホルモンに近い」と考えられるようになってきました。 各細胞の核受容体に結合することによって機能し、免疫調節作用なども存在することが解ってきました。 そのため、ビタミンD療法は *花粉症、喘息、各種アレルギー疾患 *自己免疫疾患 *がん予防 などに利用されはじめています。 【水素】 水素の作用は最近になって急速に解明されつつありますが、その主役は【抗酸化作用】と【抗炎症作用】【免疫調節作用】です。 詳細は過去の論文集としてアップしていますが、花粉症に対する作用は「抗炎症作用と免疫調節作用」です。 あくまでもイメージではありますが、抗炎症作用は対症療法的作用であり、免疫調節作用は根本治療に近いと考えることができます。 水素の抗炎症作用とビタミンDの免疫調節作用を併用させる治療が『ビタミンD/水素併用療法』です。 この治療は「注射」と「内服」があります。 多くの場合は「併用療法:来院時に注射、自宅にて内服」という方法が効果も高く、早い印象です。ご希望の方はクリニックまでご予約ください。 医療法人社団医献会 辻クリニック(四谷/麹町) 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp

栄養について語る時、その栄養は「いったいどこが使うのか?」を知っておくべきです。 栄養を利用するのは『細胞』です。 細胞が「糖」「脂肪(脂肪酸)」「タンパク質(アミノ酸)」「ビタミン」「ミネラル」などを取込み、DNAの設計図にそってそれらを利用し *エネルギー *組織 *ホルモン *酵素/補酵素 *細胞(分裂) なをと作り上げる。 栄養とは *どれだけ食べたか? *どれだけ吸収したか? *血液中にどれだけあるか? *尿中にとれだけ出たか? *組織中(間質)にどれだけあるか? ではなく *細胞の中にどれだけ存在するのか? が最も重要である。 今現在存在する検査は血液や組織(髪や爪など)、尿などからの『予測』に過ぎない。 5nmという薄くも強靭な『脂質二重膜』の細胞膜は「疎水性分子」や「極性のある小分子」はある程度通過させるが、「イオン」「極性のある大分子」は通過できない。 それらを通過させるのは、細胞膜上に存在する『輸送タンパク(チャンネル)』である。 細かな理論はさておき、細胞膜を通過する分子も輸送タンパクを通過する分子も『細胞膜や輸送タンパクが正常である』という条件下で細胞膜を通過する。 もし細胞膜が正常でないとしたならば、血液中や組織間質にあるほとんどの物質は細胞の中には入れないし、細胞の中で発生した物質を細胞外に出すこともできない。 細胞膜を異常化させる最大の要因は『細胞内(ミトコンドリア)で発生する活性酸素』である。 細胞内で発生した活性酸素を、これも細胞内で産生した抗酸化酵素で除去できなければ、活性酸素は *DNA *細胞内小器官(ミトコンドリアなど) を酸化させ、その機能を奪い *細胞膜 を酸化させて、細胞内外の輸送を妨げる。 細胞膜を酸化から守るには 1:発生した活性酸素を除去する 2:酸化した細胞膜(リン脂質)を抗酸化する という方法がある。 1、2の両方に有用な方法は『水素』である。 水素の特徴は *大変小さい(分子量2)ので細胞内に容易に通過 *脂溶性、水溶性に関わらず抗酸化力を発揮 *作用後、水に変換 である。 よって *細胞外の抗酸化 *細胞膜の抗酸化 *細胞内小器官の抗酸化 *発生したラジカルの除去 を同時に行うことができる。 【過飽和水素療法】を行うと、栄養量法の効果が格段に上がることがよくある。 *タンパク(アミノ酸)を摂取してもアルブミンが上がらない *ビタミンを摂取しても効果を感じない *鉄分を摂取してもフェリチンが上昇しない これらの原因として「消化管からの吸収不良」も考えられるが、それ以上に「細胞内への取込み障害」があるだろう。 その原因として考えられるのが『細胞膜の酸化劣化による通過障害』がある。 水素によって細胞膜(リン脂質)の酸化が還元されると、細胞膜の通過能力が正常化するため、栄養療法の効果が上昇したり、一般医薬品の効果が上昇したりする理由はこのためであろう。 水素を使った抗酸化治療は「抗酸化そのものの治療効果」も当然ながら、「投与される物質(栄養素、薬剤)の効果を上げる(細胞内に取込みやすくするため)」ということを考えれば、他の多くの治療法と併用すべきものであろうと考えている。

「うまい名前を付けたな〜」と感心ついてにこれについて。 確かにここ最近「肩こり」というよりは「首こり」を訴える人が多くなったと感じます。 原因は多々あるとは思いますが、個人的には『スマートフォン』の影響が大きいのではないかと感じます。 自分が使っているときは感じないのですが、他人が使っているのをみると『頭を下げ、携帯を持つ側の肩が上がり、背中を丸め、この状態を固定(動いているのは指のみ)』という状態です。 固定しないで頭を動かしてみてください。小さなスマホの画面は、ほとんど見ることはできません。 画面を見る(読む)ためには『頭と首を完全固定』するしかありません。 5~7kgの頭部を後頸部~肩甲部の筋肉で固定するように支えるわけですから、症状が出ても当たり前でしょう。 「携帯(ガラケー)」の時よりも「スマホ」になってからのほうが、圧倒的にこの姿勢を保つ時間が増えたように感じます。 アメリカの有名なカイロプラクター医の友人は「Black Berryが普及してから、白人でもこの症状を訴える人が大量増殖した」とビックリしています。 これは「パソコン」が普及した頃にも言われたのですが、それ以上に『スマホ』はひどいように思います。 私は患者さんによく『1時間歩くことは可能だが、1時間動かずに立っているのはどうですか?』と聞きます。 人の身体は「動くため」にできているといってよいでしょう。 自分でも「言われてみれば、スマホを使うようになってから首や肩が凝る」と感じます。 当院で行う過飽和水素水筋肉内注射は *抗炎症作用 *組織修復作用 を目的に患部に「水素を大量に飽和させた水」を注射する治療で、大変効果も高く、副作用もないところが利点です。 とはいえ、「どんなに首に悪いことをしても症状が出ない/首肩が悪くならない」というものではありません。 *使用時間 *使用方法 *使用時の姿勢 など、いろいろな対策が必要なように感じます。 医療法人社団医献会 辻クリニック(四谷/麹町) 03-3221-2551 info@tsuji-c.jp