当院で行っている水素水を使った治療について『どういう治療があ
多くの人が知るようになった『水素』『水素水』という言葉ですが
多くの疾患原因を探る中、カラダのエネルギー工場であるミトコン
以前より、活性酸素が病気や老化の原因であることは考えられてお
水素は数ある抗酸化物質の中で『最も優秀な抗酸化物質』というこ
水素は本来『ガス』であるため、これを吸入する治療法が模索され
現在、治療として使われるのは
【水に溶け込ます:水素水】
*水素水を飲む
*水素水点滴
*水素水注射(関節注射、筋肉注射、皮下注射)
*水素水バス(入浴剤)
【水素を物質で包む:水素吸蔵合金】
*内服:体内で水素を発生させる
*外用:水素を皮膚上で発生させる
【水素ガスそのもの】
*吸入
というバリエーションがあります。
なぜこのような幾つもの投与方法があるかというと、水素は優れた
そのため、
*投与部位から目的部位(障害部位)までの距離が遠い
*目的部位(障害部位)の血流が悪い
*目的部位(障害部位)に届きにくい(深いなど)
といった理由によって、『肝心の患部に水素が届く前に消費されて
そのため、臨床的には『目的部位(障害部位)により近く投与する
例えば
*関節の痛み:関節注射
*筋肉の痛み:筋肉注射
*皮膚のトラブル:外用
*血管のトラブル:点滴
*血管の多い場所のトラブル(脳神経、がんなど):点滴
となります。
また、活性酸素は体内で絶えず発生しているため、抗酸化物質には
それには
*絶えず投与し続ける
という方法以外に
*体内で発生させる
という方法が考えられ、これが『吸蔵体の摂取』という考えにつな
吸蔵体は、その物質内部に『水素を抱き込んだ物質」であり、多く
吸蔵体にはいくつかありますが、当院で使用するのは日本医大太田
これは他の吸蔵体に比べて
*吸蔵量が多い
*体内に無害
という部分で優れている物質です。
このように、水素の優れた抗酸化力を治療に生かそうと始まった『
*水素の遺伝子修復作用
*水素のタンパク修復作用
*水素のミトコンドリア再生作用
といった「抗酸化では説明できない作用」にも注目が集まってきて
今後、多くのエビデンスが発表されてくるでしょう。
具体的に、当院で行っている「水素治療」は
*水素点滴:がん、パーキンソン病、動脈硬化、脳梗塞などへ
*水素関節注射:リウマチ、五十肩、変形性関節症などへ
*水素筋肉注射:肩こり、腰痛、神経痛、むちうちなどへ
が中心です。
*保険対象外の治療ですが、疾患治療を目的としているため、医療
治療をご希望の方は下記までご連絡(電話、メール)にてご連絡く
医療法人社団 医献会 辻クリニック
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