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ニコチン誘発性の男性機能障害を水素が改善

男性機能障害は「陰茎血管の障害」と「精巣からの男性ホルモン分泌障害」によるものが中心です。
そして喫煙はその両方を障害し、EDを促進する因子のひとつです。現在のED治療の中心は、「バイアグラ」「シアリス」「レビトラ」といった陰茎血管の拡張を目的としたものが中心です。
ここに精巣からの分泌が低下した「男性ホルモン補充」が加わることとなります。
ニコチン(喫煙)は精巣血管の酸化劣化による勃起障害を引き起こすだけでなく、精巣細胞の酸化劣化を引き起こし、精子形成に加えてテストステロンの分泌障害を引き起こすことが問題となっています。
この論文では、長期的な水素の投与がニコチンによって誘発される精巣酸化ストレスに対する影響を見ており、血管だけでなく、精巣細胞においても酸化ストレス障害から保護したとしている。
ここで面白いのが、一般的な抗酸化物質と言われるビタミンC(水溶性)とビタミンE(脂溶性)のMIXが、血清酸化を軽減することができたが、精巣(細胞/組織)酸化レベルをそれほど低下させることが出来なかったが、水素はともに軽減したとしている。

「水素がEDに効果がある」という報告は多数存在しますが、その効果が単に「陰茎血管の改善によるもの」だけではなく「精巣からのテストステロン分泌改善」の可能性を示唆するもの論文です。

医療法人社団医献会 辻クリニック
理事長 辻直樹
東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F(四ッ谷)
03-3221-2551
info@tsuji-c.jp

Long-term treatment of hydrogen-rich s… [J Assist Reprod Genet. 2013] – PubMed – NCBI
www.ncbi.nlm.nih.gov
PubMed comprises more than 23 million citations for biomedical literature from MEDLINE, life science journals, and online books. Citations may include links to…

脂溶性抗酸化物質と水素

例えば、ビタミンCを摂取すると、細胞の中に『ス〜っと』溶け込んでゆくイメージを持っている人も多いかと思いますが、そんな簡単なもんじゃないんです。
我々の細胞は『細胞膜という強力な脂の隔壁』を持っていて、それが水溶性の物質(水さえも)の侵入をほぼ完璧に封じています。
細胞膜にはそれぞれの物質を取込む『窓/関所』があり、すべての物質はこの門番を通過しなくてはなりません。
その『関所』を通過できたものだけが、細胞内に入ることを許され、細胞内で機能できる訳です。
そして、細胞内の老廃物の排泄もしかり、決められた排泄口から規則正しく排泄されています。
そう考えれば、すべての関所が存在する『細胞膜の機能と劣化』はもっと脚光を浴びてよいと思います。

細胞膜およびそこに存在する受容体/輸送体の劣化のほとんどは『酸化劣化:脂質の酸化劣化』です。
脂質の酸化劣化を除去できるのは『脂溶性抗酸化物質と水素』です。

受容体/輸送体の劣化のほとんどは『酸化劣化:脂質の酸化劣化』です。

例えば、ビタミンCを摂取すると、細胞の中に『ス〜っと』溶け込んでゆくイメージを持っている人も多いかと思いますが、そんな簡単なもんじゃないんです。
我々の細胞は『細胞膜という強力な脂の隔壁』を持っていて、それが水溶性の物質(水さえも)の侵入をほぼ完璧に封じています。
細胞膜にはそれぞれの物質を取込む『窓/関所』があり、すべての物質はこの門番を通過しなくてはなりません。
その『関所』を通過できたものだけが、細胞内に入ることを許され、細胞内で機能できる訳です。
そして、細胞内の老廃物の排泄もしかり、決められた排泄口から規則正しく排泄されています。
そう考えれば、すべての関所が存在する『細胞膜の機能と劣化』はもっと脚光を浴びてよいと思います。細胞膜およびそこに存在する受容体/輸送体の劣化のほとんどは『酸化劣化:脂質の酸化劣化』です。
脂質の酸化劣化を除去できるのは『脂溶性抗酸化物質と水素』です。

水素のもうひとつの抗酸化力

細胞劣化を促進する
*酸化
*糖化
*炎症
*毒
*栄養アンバランス
のうち、『酸化劣化』はある意味で「防ぎようのない劣化」と言えます。
人は食物から「水素:プロトン」を抜き出し、呼吸から「酸素」を取込み、それによってエネルギーを作り出して生きています。

その際、どうしても活性酸素のひとつである『スーパーオキシド』が微量出来てしまいます。
そのため、生命体は2段階の抗酸化力を身につけ、活性酸素を「水:H2O」まで変換し、酸化劣化に抵抗しています。

しかし、
*加齢による各抗酸化酵素産生能の低下
*外来性抗酸化物質摂取量の低下
*過度のストレスによる活性酸素発生量の増加
によって「処理仕切れないスーパーオキシド/過酸化水素」が増加し、そこから『悪玉活性酸素』が作られてしまいます。

一般的に「悪玉」と考えられているのが、図で紫色に表示してある
*ヒドロキシラジカル
*ペルオキシナノライト
*一重項酸素
です。
この中でも『ヒドロキシラジカル』は強力で、多くの抗酸化物質では除去しきれません。

この『強力なヒドロキシラジカル』によって細胞が、臓器が劣化し
*血管:動脈硬化
*脳:痴呆、パーキンソン病
*皮膚:しみ、しわ、たるみなど
*軟骨:関節炎、変形
*骨:骨粗鬆症
*膵臓:糖尿病
*肝臓:肝機能障害
*他細胞:発ガン
といった「老化/慢性疾患」が発症します。(その他『糖化』『炎症』『毒』でも発症します)

酸化劣化は『酸化ストレス』と『抗酸化力』のアンバランスによって起こります。
「酸化ストレスに対して抗酸化力が低い」ことが酸化劣化を促進する因子です。

水素は以下の点で優れています。
*ヒドロキシラジカルをすぐさま還元する
*利用された『酸化した抗酸化物質』を再還元する

特に
*ペルオキシナノライトを除去するカロテノイド、ビタミンEなどを再還元する
*酸化脂質を還元する『脂溶性抗酸化物質』を再還元する
という機能は、酸化ストレスの重要な場である『細胞膜の劣化』をコントロールするうえでとても重要です。

ビタミンEやカロテノイドなどの「脂溶性抗酸化物質」は体内蓄積性であり、その過剰量が問題視されることがあります。

脂溶性抗酸化物質は、過剰に摂取すると、その分だけ「酸化してしまった抗酸化物質(言い換えれば酸化物質)」が体内に残存することとなり、「酸化した脂溶性抗酸化物質を還元する物質:ビタミンCなど」の不足が問題を大きくすると考えられています。

「ビタミンEの過剰は寿命を短くする」という説は、「酸化したビタミンE」または「ビタミンEを還元するビタミンCの相対的不足」と考えるほうが良いのかもしれません。

水素は脂溶性物質の抗酸化という面でもとても効果が高く、細胞膜内に存在する抗酸化物質(アスタキサンチンなど)もすぐさま還元してしまいます。

また、水素分子は「分子量2」というとても小さな物質であるため、細胞内のあらゆる場所に侵入します。
特に酸化ストレスの場である「ミトコンドリア内」や、人体の設計図である「核:DNA」に侵入できる抗酸化物質は「水素だけ」と行って良いでしょう。

*ヒドロキシラジカルの還元
*脂溶性抗酸化物質の再還元
*細胞内小器官への侵入による還元作用

この作用は、長期的に見れば「最も優秀かつ効果的なアンチエイジング物質」と言ってよいと思います。

即効性はありませんが、長期的な効果は間違いのない水素を、是非生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

水素治療に関するお問い合わせ/診療予約

医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷)
東京都千代田区麹町6-6-1長尾ビル8F
03-3221-2551
info@tsuji-c.jp

写真: 【水素のもうひとつの抗酸化力】
細胞劣化を促進する
*酸化
*糖化
*炎症
*毒
*栄養アンバランス
のうち、『酸化劣化』はある意味で「防ぎようのない劣化」と言えます。
人は食物から「水素:プロトン」を抜き出し、呼吸から「酸素」を取込み、それによってエネルギーを作り出して生きています。

その際、どうしても活性酸素のひとつである『スーパーオキシド』が微量出来てしまいます。
そのため、生命体は2段階の抗酸化力を身につけ、活性酸素を「水:H2O」まで変換し、酸化劣化に抵抗しています。

しかし、
*加齢による各抗酸化酵素産生能の低下
*外来性抗酸化物質摂取量の低下
*過度のストレスによる活性酸素発生量の増加
によって「処理仕切れないスーパーオキシド/過酸化水素」が増加し、そこから『悪玉活性酸素』が作られてしまいます。

一般的に「悪玉」と考えられているのが、図で紫色に表示してある
*ヒドロキシラジカル
*ペルオキシナノライト
*一重項酸素
です。
この中でも『ヒドロキシラジカル』は強力で、多くの抗酸化物質では除去しきれません。

この『強力なヒドロキシラジカル』によって細胞が、臓器が劣化し
*血管:動脈硬化
*脳:痴呆、パーキンソン病
*皮膚:しみ、しわ、たるみなど
*軟骨:関節炎、変形
*骨:骨粗鬆症
*膵臓:糖尿病
*肝臓:肝機能障害
*他細胞:発ガン
といった「老化/慢性疾患」が発症します。(その他『糖化』『炎症』『毒』でも発症します)

酸化劣化は『酸化ストレス』と『抗酸化力』のアンバランスによって起こります。
「酸化ストレスに対して抗酸化力が低い」ことが酸化劣化を促進する因子です。

水素は以下の点で優れています。
*ヒドロキシラジカルをすぐさま還元する
*利用された『酸化した抗酸化物質』を再還元する

特に
*ペルオキシナノライトを除去するカロテノイド、ビタミンEなどを再還元する
*酸化脂質を還元する『脂溶性抗酸化物質』を再還元する
という機能は、酸化ストレスの重要な場である『細胞膜の劣化』をコントロールするうえでとても重要です。

ビタミンEやカロテノイドなどの「脂溶性抗酸化物質」は体内蓄積性であり、その過剰量が問題視されることがあります。

脂溶性抗酸化物質は、過剰に摂取すると、その分だけ「酸化してしまった抗酸化物質(言い換えれば酸化物質)」が体内に残存することとなり、「酸化した脂溶性抗酸化物質を還元する物質:ビタミンCなど」の不足が問題を大きくすると考えられています。

「ビタミンEの過剰は寿命を短くする」という説は、「酸化したビタミンE」または「ビタミンEを還元するビタミンCの相対的不足」と考えるほうが良いのかもしれません。

水素は脂溶性物質の抗酸化という面でもとても効果が高く、細胞膜内に存在する抗酸化物質(アスタキサンチンなど)もすぐさま還元してしまいます。

また、水素分子は「分子量2」というとても小さな物質であるため、細胞内のあらゆる場所に侵入します。
特に酸化ストレスの場である「ミトコンドリア内」や、人体の設計図である「核:DNA」に侵入できる抗酸化物質は「水素だけ」と行って良いでしょう。

*ヒドロキシラジカルの還元
*脂溶性抗酸化物質の再還元
*細胞内小器官への侵入による還元作用

この作用は、長期的に見れば「最も優秀かつ効果的なアンチエイジング物質」と言ってよいと思います。

即効性はありませんが、長期的な効果は間違いのない水素を、是非生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

水素治療に関するお問い合わせ/診療予約

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ビタミンC/Eの抗酸化システムと水素の関係

老化の主たる原因は『酸化:さびる』です。
なかでも「細胞膜の酸化」は細胞内外の物質輸送(水や栄養、内外毒素など)の妨げとなり、細胞の営みを停止させます。

イメージでいうならば、玄関の扉が錆び付いて動かなくなると、家の中に何も入れられず、家の中で発生したゴミも出せない状態。

「酸化劣化の問題点=細胞膜の酸化劣化」といっても良いと思います。

そのため、我々の身体は「細胞膜を酸化から守る」「酸化した細胞膜を還元する」というシステムを持っています。

話を少し戻し「酸化とは何か?」を知る必要があります。

酸化とは
*物質から電子が奪われる
*物質から水素が奪われる
*物質に酸素が化合する
という反応のことをいいます。

よって還元とは
*物質に電子を与える
*物質に水素を与える
*物質から酸素を引き離す
という反応のことをいいます。

図にあるように、細胞膜は「脂質:LH」で出来ています。
その脂質が、何らかの原因で酸化を引き起こすと、この脂質酸化がドミノのように連鎖し、隣り合う脂質を酸化してゆきます。
この『酸化のドミノ』をとめるために、ビタミンEが作用します。
この「作用する」とは『電子を与える』ということです。
この脂質の主な抗酸化システムは『ビタミンE』です。
電子を与えたビタミンEは「自らが酸化(電子を失う)ことによって、相手を還元している」ということです。
他にも数多くの「脂溶性抗酸化物質」がありますが、これらもまったく同じシステムです。

電子を失ったビタミンEは、細胞膜上の『ビタミンC』によって再還元されます。
ここでも同じように『ビタミンEはビタミンCから電子をもらう』ことによって還元されますが、「ビタミンCは自らが酸化(電子を失う)ことによって、ビタミンEを還元している」ということになります。

なぜこのような複雑な経路を取るかというと『脂溶性物質は体内の出入りが困難』であるからです。
その逆「水溶性物質」は血液→尿、汗などによって簡単に排泄されます。

細胞膜に存在するビタミンEは、そう簡単には出てゆきません。たとえ酸化しても、酸化した形で細胞膜に存在し続けます。

他の脂溶性抗酸化物質でも同じで、『脂質の部分に長期間留まる』というのが特徴です。

では本題である『水素がどのように作用するか?』です。

水素は『水素そのもの』です。

よって水素の作用は
*脂質ないで発生した活性酸素(LO・)に直接電子を与える
*酸化したビタミンEに直接電子を与える
*酸化したビタミンCに電子を与える
のです。

水素は「活性酸素を除去する」だけでなく「体内の重要な抗酸化物質を再還元する」ということが可能であるため、『他の多くの抗酸化治療とのマッチングに優れる』という特徴があります。

*CoQ10
*ルテイン
*アスタキサンチン
*ピクノジェノール
*多くのフラボノイド
などの優れた抗酸化物質も、使われれば酸化してしまいますが、これらを再還元できるのが水素です。

よって、多くの抗酸化物質治療の効果が大変高くなることが臨床上わかっています。
当院においても、
*低濃度ビタミンC点滴療法
*グルタチオン点滴療法
*αリポ酸点滴療法
といった「抗酸化物質を使った治療」の効果が『水素混合』によって格段に高くなることがわかっています。

今後、このような『水素の優れた作用』がさらなる広がりを見せてくる事でしょう。

診察予約/治療に対するお問い合わせは下記まで

医療法人社団医献会 辻クリニック(四ッ谷)
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写真: 【ビタミンC/Eの抗酸化システムと水素の関係】

老化の主たる原因は『酸化:さびる』です。
なかでも「細胞膜の酸化」は細胞内外の物質輸送(水や栄養、内外毒素など)の妨げとなり、細胞の営みを停止させます。

イメージでいうならば、玄関の扉が錆び付いて動かなくなると、家の中に何も入れられず、家の中で発生したゴミも出せない状態。

「酸化劣化の問題点=細胞膜の酸化劣化」といっても良いと思います。

そのため、我々の身体は「細胞膜を酸化から守る」「酸化した細胞膜を還元する」というシステムを持っています。

話を少し戻し「酸化とは何か?」を知る必要があります。

酸化とは
*物質から電子が奪われる
*物質から水素が奪われる
*物質に酸素が化合する
という反応のことをいいます。

よって還元とは
*物質に電子を与える
*物質に水素を与える
*物質から酸素を引き離す
という反応のことをいいます。

図にあるように、細胞膜は「脂質:LH」で出来ています。
その脂質が、何らかの原因で酸化を引き起こすと、この脂質酸化がドミノのように連鎖し、隣り合う脂質を酸化してゆきます。
この『酸化のドミノ』をとめるために、ビタミンEが作用します。
この「作用する」とは『電子を与える』ということです。
この脂質の主な抗酸化システムは『ビタミンE』です。
電子を与えたビタミンEは「自らが酸化(電子を失う)ことによって、相手を還元している」ということです。
他にも数多くの「脂溶性抗酸化物質」がありますが、これらもまったく同じシステムです。

電子を失ったビタミンEは、細胞膜上の『ビタミンC』によって再還元されます。
ここでも同じように『ビタミンEはビタミンCから電子をもらう』ことによって還元されますが、「ビタミンCは自らが酸化(電子を失う)ことによって、ビタミンEを還元している」ということになります。

なぜこのような複雑な経路を取るかというと『脂溶性物質は体内の出入りが困難』であるからです。
その逆「水溶性物質」は血液→尿、汗などによって簡単に排泄されます。

細胞膜に存在するビタミンEは、そう簡単には出てゆきません。たとえ酸化しても、酸化した形で細胞膜に存在し続けます。

他の脂溶性抗酸化物質でも同じで、『脂質の部分に長期間留まる』というのが特徴です。

では本題である『水素がどのように作用するか?』です。

水素は『水素そのもの』です。

よって水素の作用は
*脂質ないで発生した活性酸素(LO・)に直接電子を与える
*酸化したビタミンEに直接電子を与える
*酸化したビタミンCに電子を与える
のです。

水素は「活性酸素を除去する」だけでなく「体内の重要な抗酸化物質を再還元する」ということが可能であるため、『他の多くの抗酸化治療とのマッチングに優れる』という特徴があります。

*CoQ10
*ルテイン
*アスタキサンチン
*ピクノジェノール
*多くのフラボノイド
などの優れた抗酸化物質も、使われれば酸化してしまいますが、これらを再還元できるのが水素です。

よって、多くの抗酸化物質治療の効果が大変高くなることが臨床上わかっています。
当院においても、
*低濃度ビタミンC点滴療法
*グルタチオン点滴療法
*αリポ酸点滴療法
といった「抗酸化物質を使った治療」の効果が『水素混合』によって格段に高くなることがわかっています。

今後、このような『水素の優れた作用』がさらなる広がりを見せてくる事でしょう。

診察予約/治療に対するお問い合わせは下記まで

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老化とは身体を構成する「細胞とタンパク組織の劣化」

老化と老化に伴う疾患の増加を分子レベルで考えるならば、身体を構成する「細胞とタンパク組織の劣化」と捕らえることができます。

【細胞】・・・細胞内小器官の劣化
*DNA劣化
*ミトコンドリア劣化
*ゴルジ体劣化
*小胞体劣化
*細胞膜劣化(受容体、膜タンパクの劣化)
【タンパク組織劣化】
*膠原繊維劣化(コラーゲンなどの劣化)
*水晶体劣化
*神経組織劣化(ミエリンなど)
*筋組織劣化
などによって「DNA変異、機能低下」の結果、臓器の機能を低下させることになります。

分子レベルで考えると、これらの変性は
*酸化劣化
*糖化劣化
*炎症劣化
にほとんど集約されます。
そこに
*重金属
によるミネラル機能変異や
*化学物質
による昨日変異、その解毒によって生じる
*アルデヒド
などが加わることとなります。

それによって身体を構成するタンパク質の劣化こそ、老化の根本ではないかと考えられています。

エイジングコントロールにはいろいろな考え方がありますが、「細胞レベルのコントロール:セル・セラピー」の考え方から言えば
*抗酸化
*抗糖化
*抗炎症
*解毒(重金属、化学物質、アルデヒド)
が基本でしょう。

当院では、これらの現象を各種検査
*酸化劣化度:dROM,BAP,8-OHdG
*糖化劣化度:HbA1c,グリコアルブミン,AGEs
*炎症劣化度:高感度CRP
*重金属蓄積:毛髪/爪ミネラル検査
*肝解毒能:肝機能検査、アルデヒド
によって確認し、正常化してゆくという方法を行っています。

「病気になる前の予防治療」「細胞レベルの病気/老化治療」のひとつの考え方としていただければと思います。

写真: 老化と老化に伴う疾患の増加を分子レベルで考えるならば、身体を構成する「細胞とタンパク組織の劣化」と捕らえることができます。

【細胞】・・・細胞内小器官の劣化
*DNA劣化
*ミトコンドリア劣化
*ゴルジ体劣化
*小胞体劣化
*細胞膜劣化(受容体、膜タンパクの劣化)
【タンパク組織劣化】
*膠原繊維劣化(コラーゲンなどの劣化)
*水晶体劣化
*神経組織劣化(ミエリンなど)
*筋組織劣化
などによって「DNA変異、機能低下」の結果、臓器の機能を低下させることになります。

分子レベルで考えると、これらの変性は
*酸化劣化
*糖化劣化
*炎症劣化
にほとんど集約されます。
そこに
*重金属
によるミネラル機能変異や
*化学物質
による昨日変異、その解毒によって生じる
*アルデヒド
などが加わることとなります。

それによって身体を構成するタンパク質の劣化こそ、老化の根本ではないかと考えられています。

エイジングコントロールにはいろいろな考え方がありますが、「細胞レベルのコントロール:セル・セラピー」の考え方から言えば
*抗酸化
*抗糖化
*抗炎症
*解毒(重金属、化学物質、アルデヒド)
が基本でしょう。

当院では、これらの現象を各種検査
*酸化劣化度:dROM,BAP,8-OHdG
*糖化劣化度:HbA1c,グリコアルブミン,AGEs
*炎症劣化度:高感度CRP
*重金属蓄積:毛髪/爪ミネラル検査
*肝解毒能:肝機能検査、アルデヒド
によって確認し、正常化してゆくという方法を行っています。

「病気になる前の予防治療」「細胞レベルの病気/老化治療」のひとつの考え方としていただければと思います。

紫外線とUVケアの問題点

紫外線が強くなる前に『紫外線とUVケアの問題点』について

酸化劣化は、肌を劣化(老化)させる最大の原因と言われています。(その他糖化劣化、炎症劣化もあります)
『UVケア』を行う理由はUVによって発生する活性酸素を抑制するためです。

UVは皮膚に存在する色素と反応すると『光励起』という現象によって『一重項酸素』という活性酸素が発生します。
この活性酸素は『ヒドロキシラジカル、ペルオキシナノライト』と並ぶ『悪性の活性酸素(活性窒素)』です。

これらの活性酸素は皮膚を構成する
*角質タンパク
*表皮細胞
*真皮細胞
*真皮コラーゲン/エラスチン
*ランゲルハンス細胞(免疫細胞)
などから電子を奪い『酸化劣化』させてしまいます。

酸化劣化はタンパクや脂質の構造変化を起こし、本来の目的を達成できなくさせます。これが『老化』という現象です。

これを予防するために『サンプロテクト/UVケア』が行われますが、その方法に大きな問題があることが解ってきました。

現在、UVケア目的に利用される成分は『酸化チタン』という物質です。

酸化チタンが太陽からのUVを反射させ、表皮/真皮に到達することをブロックすることによって『UV→一重項酸素発生』を抑制しようという理論です。

酸化チタンは、UVクリームなどに混ぜ、塗布することによって、皮膚(角質)上に酸化チタン粒子の膜を作ります。

酸化チタンは日光に含まれるUVを反射させることによって、UVが表皮/真皮に到達することを防ぎ、一重項酸素(1O2)の発生を抑制します。

しかし、ここにきて「UVを照射された酸化チタンがヒドロキシラジカルを作り出す」ということが解ってきました。

酸化チタンは「光触媒作用」を持っています。
酸化チタンに紫外線があたると電気分解と同じ作用で水を分解し、水から活性酸素を作り出します。

酸化チタンの光触媒作用を壁の塗料などに使用するとカビを予防したり、汚れの付着を予防したりできるのは、光触媒によって発生する『ヒドロキシラジカルによる作用』です。

これと同様の現象が『UVクリームを塗った肌表面』でも発生しています。

皮膚上に塗布された酸化チタンは、たしかに『UVを反射させる能力:SPF (Sun Protection Factor)』を持っています。

そのSPFによって紫外線が皮膚に侵入することを抑制し、一重項酸素の産生を抑制することができます。

しかし、皮膚上に塗布された酸化チタンにUVがあたることによって、ヒドロキシラジカルが発生し、そのヒドロキシラジカルが角質/表皮/真皮の細胞/組織にダメージを与えてしまうのです。

『酸化チタンはUVブロックによって一重項酸素を抑制できても、反面ヒドロキシラジカルを大量に発生させて酸化劣化させる』ということです。

一重項酸素をブロックする変わりに、さらに悪性度の高いヒドロキシラジカルを発生させてしまっては、『UVによる(活性酸素による)障害から肌を守る』という本質を見失っているといってもよいでしょう。

一重項酸素やヒドロキシラジカルを除去する最も優秀な抗酸化物質は『水素』といえます。
水素をUVクリームと共に塗布することによって
* 酸化チタンによる紫外線の抑制=メラニン刺激抑制(日焼け止め)
* 水素によるラジカルの抑制=肌の酸化劣化の抑制(老化防止)
を同時に行うことができます。

現在、日本医大の太田教授とともに「水素外用薬/水素発生コスメ」を作成し、クリニックにてテスト供給しています。

ご興味のある方はクリニックまでご連絡ください。

医療法人社団医献会 辻クリニック (四谷、麹町)
info@tsuji-c.jp

写真: 紫外線が強くなる前に『紫外線とUVケアの問題点』について

酸化劣化は、肌を劣化(老化)させる最大の原因と言われています。(その他糖化劣化、炎症劣化もあります)
『UVケア』を行う理由はUVによって発生する活性酸素を抑制するためです。

UVは皮膚に存在する色素と反応すると『光励起』という現象によって『一重項酸素』という活性酸素が発生します。
この活性酸素は『ヒドロキシラジカル、ペルオキシナノライト』と並ぶ『悪性の活性酸素(活性窒素)』です。

これらの活性酸素は皮膚を構成する
*角質タンパク
*表皮細胞
*真皮細胞
*真皮コラーゲン/エラスチン
*ランゲルハンス細胞(免疫細胞)
などから電子を奪い『酸化劣化』させてしまいます。

酸化劣化はタンパクや脂質の構造変化を起こし、本来の目的を達成できなくさせます。これが『老化』という現象です。

これを予防するために『サンプロテクト/UVケア』が行われますが、その方法に大きな問題があることが解ってきました。

現在、UVケア目的に利用される成分は『酸化チタン』という物質です。

酸化チタンが太陽からのUVを反射させ、表皮/真皮に到達することをブロックすることによって『UV→一重項酸素発生』を抑制しようという理論です。

酸化チタンは、UVクリームなどに混ぜ、塗布することによって、皮膚(角質)上に酸化チタン粒子の膜を作ります。

酸化チタンは日光に含まれるUVを反射させることによって、UVが表皮/真皮に到達することを防ぎ、一重項酸素(1O2)の発生を抑制します。

しかし、ここにきて「UVを照射された酸化チタンがヒドロキシラジカルを作り出す」ということが解ってきました。

酸化チタンは「光触媒作用」を持っています。
酸化チタンに紫外線があたると電気分解と同じ作用で水を分解し、水から活性酸素を作り出します。

酸化チタンの光触媒作用を壁の塗料などに使用するとカビを予防したり、汚れの付着を予防したりできるのは、光触媒によって発生する『ヒドロキシラジカルによる作用』です。

これと同様の現象が『UVクリームを塗った肌表面』でも発生しています。

皮膚上に塗布された酸化チタンは、たしかに『UVを反射させる能力:SPF (Sun Protection Factor)』を持っています。

そのSPFによって紫外線が皮膚に侵入することを抑制し、一重項酸素の産生を抑制することができます。

しかし、皮膚上に塗布された酸化チタンにUVがあたることによって、ヒドロキシラジカルが発生し、そのヒドロキシラジカルが角質/表皮/真皮の細胞/組織にダメージを与えてしまうのです。

『酸化チタンはUVブロックによって一重項酸素を抑制できても、反面ヒドロキシラジカルを大量に発生させて酸化劣化させる』ということです。

一重項酸素をブロックする変わりに、さらに悪性度の高いヒドロキシラジカルを発生させてしまっては、『UVによる(活性酸素による)障害から肌を守る』という本質を見失っているといってもよいでしょう。

一重項酸素やヒドロキシラジカルを除去する最も優秀な抗酸化物質は『水素』といえます。
水素をUVクリームと共に塗布することによって
*	酸化チタンによる紫外線の抑制=メラニン刺激抑制(日焼け止め)
*	水素によるラジカルの抑制=肌の酸化劣化の抑制(老化防止)
を同時に行うことができます。

現在、日本医大の太田教授とともに「水素外用薬/水素発生コスメ」を作成し、クリニックにてテスト供給しています。

ご興味のある方はクリニックまでご連絡ください。

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水素が酸化劣化スピードを低下させた

ここ数年、日本の大学でも『水素の抗酸化作用を利用した治療研究』が急速にすすんでいる。名古屋大学から発表された論文では、パーキンソン病の原因である黒質線条体の変性によるドーパミン分泌低下は、ドーパミン分泌細胞がヒドロキシラジカルによって酸化劣化することによる損失が大きいとしたうえで、水素がその劣化スピードを低下させたとしている。

脳神経細胞や心筋細胞は絶えず動き続ける細胞であり、そのため細胞内に存在するエネルギー産生器官『ミトコンドリア』からのエネルギー産生も膨大である。

ミトコンドリアのエネルギー産生が大きいということは、それに十なう活性酸素の産生も大きいということ。

これらの細胞が、発生する活性酸素から身を守るには「ミトコンドリアが産生する抗酸化酵素(SOD、カタラーゼなど)の産生」も重要である。

加齢に伴ってミトコンドリアDNAが劣化することによって、抗酸化酵素の設計図が劣化すれば、当然その抗酸化能力は低下する。

その低下した抗酸化能力を補うことによって、疾患の発生を予防/治療することができるはずだ。

加齢に伴う神経変性疾患は「細胞が作り出す抗酸化酵素産生能を復活させる」か「外部から有効な抗酸化物質を補充する」という方法によって予防/治療することが最良であろう。

そのひとつとして『水素』が研究されることは、大変喜ばしいことである。

Molecular hydrogen is protective against 6-hyd… [Neurosci Lett. 2009] – PubMed – NCBI
www.ncbi.nlm.nih.gov
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気体(水素ガス)を使った治療はデリケート

細胞やDNA、ミトコンドリアの酸化劣化が老化や疾患の増加に深く関係することが世界中の研究機関が発表するようになってきました。

「活性酸素と抗酸化力(抗酸化物質)」の関係は予防医学の世界では以前より治療利用されていますが、その効果がハッキリしにくかったことが『抗酸化物質の効果』を懐疑的にしていた部分も大きいでしょう。

医学の世界では抗酸化力を極端に高めた物質(ラジカットなど)が高い治療効果を示し、医薬品として利用されていることを考えれば、その作用は十分に治療利用できるものであることは間違いありません。

抗酸化力が治療レベルに効果を発揮するには『発生した活性酸素や酸化劣化を除去できるレベル』でなければなりません。

抗酸化力は
*抗酸化物質の力価:その物質自体の抗酸化力
*投与する抗酸化物質量
によって変わってきます。

どんなに優れた抗酸化物質であっても、その物質量が少なければ望む抗酸化力は得られませんし、抗酸化力の低い物質を大量に与えても無駄でしょう。

さらに抗酸化物質は『活性酸素を除去する』というよりは『自身が身代わりとなって(酸化することによって)細胞や組織を還元する』というものがほとんどです。(水素だけは『活性酸素と反応して水になる』という特殊な反応です)

よって、大量になった場合に「過剰投与による毒性」も問題となる場合があります。

抗酸化治療戦略はこれらのバランスがとても大切です。

水素治療のご質問で『水素水を飲んでいるが、効果をまったく感じない』というものがとても多いのですが、前にも話しましたが『水素は気体』です。

水素水とは『水に水素が入り込んだもの:炭酸水のようなもの』です。
よって一言で『水素水』といっても『その水に水素がどれだけ入っているか?』によってその作用は全く違います。

*水素:高力価の物質
*用量:含まれる「水素ガス」の量
という考え方で言えば、水素自体はどれも同じですので、含まれる量によって全く違うということです。

世界中で発表される『水素の効果論文』や当院で行う「高飽和度水素注射」の水素飽和量(水に溶存する水素の量)は大変高いもので、その効果は疾患治療を発揮できます。

当然、その投与方法によっても効果は大きく変わってきます。
それだけ「気体(水素ガス)を使った治療はデリケート」ということです。

写真: 細胞やDNA、ミトコンドリアの酸化劣化が老化や疾患の増加に深く関係することが世界中の研究機関が発表するようになってきました。

「活性酸素と抗酸化力(抗酸化物質)」の関係は予防医学の世界では以前より治療利用されていますが、その効果がハッキリしにくかったことが『抗酸化物質の効果』を懐疑的にしていた部分も大きいでしょう。

医学の世界では抗酸化力を極端に高めた物質(ラジカットなど)が高い治療効果を示し、医薬品として利用されていることを考えれば、その作用は十分に治療利用できるものであることは間違いありません。

抗酸化力が治療レベルに効果を発揮するには『発生した活性酸素や酸化劣化を除去できるレベル』でなければなりません。

抗酸化力は
*抗酸化物質の力価:その物質自体の抗酸化力
*投与する抗酸化物質量
によって変わってきます。

どんなに優れた抗酸化物質であっても、その物質量が少なければ望む抗酸化力は得られませんし、抗酸化力の低い物質を大量に与えても無駄でしょう。

さらに抗酸化物質は『活性酸素を除去する』というよりは『自身が身代わりとなって(酸化することによって)細胞や組織を還元する』というものがほとんどです。(水素だけは『活性酸素と反応して水になる』という特殊な反応です)

よって、大量になった場合に「過剰投与による毒性」も問題となる場合があります。

抗酸化治療戦略はこれらのバランスがとても大切です。

水素治療のご質問で『水素水を飲んでいるが、効果をまったく感じない』というものがとても多いのですが、前にも話しましたが『水素は気体』です。

水素水とは『水に水素が入り込んだもの:炭酸水のようなもの』です。
よって一言で『水素水』といっても『その水に水素がどれだけ入っているか?』によってその作用は全く違います。

*水素:高力価の物質
*用量:含まれる「水素ガス」の量
という考え方で言えば、水素自体はどれも同じですので、含まれる量によって全く違うということです。

世界中で発表される『水素の効果論文』や当院で行う「高飽和度水素注射」の水素飽和量(水に溶存する水素の量)は大変高いもので、その効果は疾患治療を発揮できます。

当然、その投与方法によっても効果は大きく変わってきます。
それだけ「気体(水素ガス)を使った治療はデリケート」ということです。