順天堂病院でパーキンソン病に対する水素の治験が始まります

脳神経変性疾患(パーキンソン病、アルツハイマー病など)は、治療することも進行を遅らせることも困難な疾患群です。
世界では「神経変性疾患に対する水素の作用」は注目されており
*パーキンソン病に対する水素の作用
*アルツハイマー病に対する水素の作用
の論文を数多くご紹介してきました。ここにきて、日本の大学病院、特にパーキンソン病治療においては有名な順天堂大学での『水素の治験』が始まることは、大変喜ばしいことです。
パーキンソン病の原因はまだハッキリわかりませんが、最近の研究結果からは
*ドーパミン分泌細胞のミトコンドリアに障害
*ミトコンドリア障害の原因は活性酸素による酸化劣化
ということがわかってきました。

以前より、強力な抗酸化物質である『グルタチオン』を点滴で大量投与すると、パーキンソン病の症状が改善するという論文が発表されており、世界ではそれなりの効果を上げていました。
この作用機序も『抗酸化』ということです。

当院においても「高濃度グルタチオン点滴」をパーキンソン病やアルツハイマー病の治療/予防に使用してきましたが、昨年より『高飽和度水素水+グルタチオン点滴』に切り替えて治療しており、徐々に効果を示す症例が増加してきました。

今回は「飲用」ではありますが、日本の大学病院が水素に注目し、その可能性を認め、臨床試験に入ることは、今後の治療や
*治療間隔
*水素の濃度(水素としての投与量)
*効果発現までの期間
といったプロトコールの作成スピードが格段に上がるものだと考えています。

当然のことながら『正しい水素』であることが条件であり
*水素水(飲用、注射、点滴)
*水素サプリメント(水素吸蔵体)
*水素吸入
といった「投与方法」によってもその効果は大きく変わってくると考えています。

当院においても引き続きパーキンソン病/アルツハイマー病を含め、多くの疾患の治療や予防に積極的に進めて行きたいと考えています。

水素治療に関するお問い合わせ
医療法人社団医献会 辻クリニック
理事長 辻直樹
東京都千代田区麹町6-6-1(四ッ谷)
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順天堂大学医学部附属 順天堂越谷病院 / パーキンソン病の治験のおしらせ