水素のメタボ改善効果:ピッツバーク大医療センター

メタボリックシンドロームは単なる肥満ではなく、『内蔵脂肪の増加に伴う肥満、インスリン抵抗性、高血圧、異脂肪症等を含む、心臓代謝危険因子を有することを特徴とする症候群』とされます。最近の研究により、その原因として「酸化ストレスとそれに伴う炎症(脂肪細胞の炎症)」が証明されつつあります。この論文(オープンパイロットスタディ)では、『0.55~0.65mMの水素水』を1.5~2ℓ/日:8週間飲んでいただき、各種検査を行ったところ
*生体SOD酵素:39%上昇
*TBARS(活性酸素によって生成する物質):43%減少
*HDLコレステロール(善玉):8%上昇
*総コレステロール/HDL比:13%減少
といった改善効果を認めました。

体重や血糖値といった「食事制限を必要とするデータ」に変化はありませんでした。
これは、摂取カロリーや糖質量の増加だけでなく「巨大化した脂肪細胞から分泌される炎症メディエーターや活性酸素を原因とする問題」に対して、有効性を認めたということです。

メタボリックシンドローム治療の本質は「食事制限:糖質と動物性脂肪/ω6脂肪酸を減らす」であることは間違いありません。
しかし、それによって炎症サイクルに入り込んだ状態を、水素によって改善することが、体脂肪(特に内蔵脂肪)を減らしやすくするという論文も存在します。

「食事制限+抗酸化+抗炎症」が「メタボ:肥満に伴う炎症性疾患」の治療の本質であり、それに水素(水素の抗酸化・抗炎症作用)が有効ということです。

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