慢性炎症/くすぶり炎症の全身への影響

身体(細胞)を劣化させる要因として
*酸化
*糖化
*炎症
*毒
*栄養障害(過剰と欠乏)
が存在します。
ここでいる炎症とは、感染など、免疫が発動したことによる正常な炎症反応ではなく、慢性的に継続する炎症のことです。慢性的な炎症の原因は
*不顕性感染(大きな自覚症状を伴わない感染症)
*微細なアレルギー(遅延型アレルギーなど)
が主でしょう。

不顕性感染症として、当院でも問題視するのは
*消化管カンジダ(口腔〜結腸)
*歯周病
です。
これらは大きな自覚症状(軽い自覚症状:口臭、便秘など)がないため、放置されるか対症療法(マウスウォッシュ、下剤など)を漫然と継続することが多いと言えます。

対症療法によって、軽度の自覚症状を抑えている間にも、細胞レベル(感染部位)での免疫-炎症反応は継続しています。

その炎症によって発生する
*各種炎症性物質
*ケミカルメディエーター
*活性酸素
はガンの転移のように分泌し、無関係の部位で化学反応を引き起こします。

全身に発生している「無自覚の微細/くすぶり炎症」を制御することの大切さが徐々に広がってきているようです。

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